Hewlett-Packardは、Intel製Itaniumプロセッサを搭載したWindowsワークステーション「zx2000」「zx6000」を5月中旬に発売する予定。いずれの機種も、Microsoftが3月末にリリースした新型Itaniumプロセッサ対応のWindows XP 64ビットエディションVersion2003に対応している。「zx2000」は1-wayの900MHz Itanium2プロセッサおよび、1.5MBの高速キャッシュメモリを搭載し、価格は3711ドル〜5832ドル。「zx6000」は、900MHzか1GHzのItanium2プロセッサを1-wayもしくは2-way搭載でき、3MBキャッシュメモリを加えて6905ドル〜1万5135ドルで売り出される。
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