ネットレイティングスは3月25日、2003年2月のインターネット利用動向に関する調査結果を発表した。それによると、ビール/飲料各社が新商品の発売に合わせ大型キャンペーンをウェブサイトで実施した影響で、大手4社のサイトへの訪問者数が増えたという。
サッポロビールは、2月に約33万人の訪問者数を獲得してランクインした。残り3社の同月における訪問者数は、アサヒビールが約57万人(前月比193%)、サントリーが約82万人(同122%)、キリンビールが約64万人(同114%)だった。
サントリーを除く3社では、サイト訪問者の7割前後がキャンペーン応募などの目的でサイトにアクセスした。
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