「Apple Watch」開封の儀--装着からセットアップまで

 「Apple Watch Sport」は縦長のケースに収納されている。iPhone 6 Plusと並べるとその大きさが分かる。

 「Apple Watch Sport」は縦長のケースに収納されている。iPhone 6 Plusと並べるとその大きさが分かる。

  4月24日、アップル初のウェアラブルデバイスとなる「Apple Watch」が発売された。筆者は早速、「Apple Watch Sport」を手に入れることができたので、開封から装着、セットアップまでの流れを写真でお届けする。

 Apple Watchは、大きく分けて「Apple Watch」(税別価格6万6800円~)と「Apple Watch Sport」(同4万2800円~)、「Apple Watch Edition」(同128万円~)の3種類がある。サイズは、38mmと42mmの2つがあり、どちらも左手首または右手首に装着可能。

 あらかじめフィットネスや電子メール、音楽、写真向けなどのアプリが搭載されている。メッセージや通話、メールはApple WatchからiPhoneへ簡単に転送できるほか、Apple Watchを手で覆うことで電話の着信音を消すこともできる。

 Digital Touch機能により、ディスプレイに絵を描いて送り合える「スケッチ」や本体に2本の指を画面に押し当てると、内蔵された心拍センサが心拍数を読み取って相手に送信できる「ハートビート」なども搭載されている。

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