Microsoftは米国時間8月24日、「Windows 95」の誕生25周年を祝う短編動画を公開した。この38秒間の動画は、Windows 95が1995年8月24日にリリースされて以降の「Windows」OSの変遷をたどる内容となっている。
この動画を見ると、スタートメニューボタンが、旗のようになびくWindowsロゴをあしらった最初のグレーのボタンから、今われわれが目にする4枚のパネルに分かれたボタンに変わっていく様子がわかる。また、タスクバーの進化や、「ソリティア」(このゲームのおかげで誰もが時間を浪費したのではないだろうか)、「ペイント」(このお絵かきソフトで素晴らしい作品を作ったものだ)など、Microsoftのよく知られたツールを見ることもできる。
さらにMicrosoftは、Windows 95の誕生日を祝して、8月の「Windows Insider Podcast」で2部構成のエピソードを公開している。その内容は、ポッドキャストのホストを務めるJason Howard氏が、かつてWindows 95の開発に携わり、今もMicrosoftで働いている2人のエンジニア(主席ソフトウェアエンジニアのRaymond Chen氏とChris Guzak氏)にインタビューするというものだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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