ジェイマジックは8月6日、同社の画像認識プラットフォーム「SAYL 2(セイルツー)」に、「拡張現実(Augmented Reality:AR)機能」を追加し、各種モバイルサービスや、キャンペーン向けに提供を開始すると発表した。
SAYL 2は、色や構図、物体の特徴などを自動的に認識できる画像認識プラットフォーム「SAYL」に、顔認識関連の機能を追加したもの。オムロンの顔認識技術「OKAO Vision」を利用し、人間の顔が写っている画像から、顔の位置や性別、年齢などを認識できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境