OSJ、OSSのCMS「Plone」のサポートサービスを販売開始

 オープンソース・ジャパン(OSJ)は12月6日、オープンソースソフトウェア(OSS)のインストール代行からカスタマイズまでメニュー化した独自のサポートサービス「OSJビルド・クラシック」のラインアップを強化し、OSSのCMS「Plone(プローン)」を対象とした「OSJビルド・クラシック for Plone」の販売を同日から開始すると発表した。

 OSJビルド・クラシック for Ploneの展開にあたっては、Ploneの利用実績のある同社スタッフがサポートを担当。担当スタッフには、PloneのベースとなっているPythonのウェブアプリケーションフレームワーク「Zope」の次期バージョンであるZope3の開発コミッターも含まれるという。

 サイト構築支援サービスの価格は10万円、サイト構築代行サービスは30万円で提供する。購入後3カ月、カスタマイズに関するメール、電話対応を行うカスタマイズ支援サービスは60万円。詳細説明サービスは30万円。さらなるサポートも別途見積で対応する。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]