メディアフュージョンなど、データ抽出機能を強化した「DocuLabo for EsTerra」を出荷

 メディアフュージョンと西部ガス情報システムは9月1日、Excel/Wordで入力できるデータベース 「DocuLabo for EsTerra」の新版「DocuLabo for EsTerra Ver.2.0」を同日から出荷すると発表した。

 DocuLabo for EsTerraは、両社が共同で開発したウェブベースのナレッジマネジメントシステム。ExcelやWordをユーザーインタフェースとしてデータベース化できる点が特徴だ。作成されたデータは自動的にXMLデータに変換・保存されるため、項目単位での情報検索や情報の再活用が可能になる。

 新版では、マルチ言語に対応し、ソート機能やワークフロー機能を強化。処理性能も改善され、PDFプレビューやCSV登録、メール送信などのオプション機能も組み込まれた。

 価格は、無制限ユーザーライセンス版が262万5000円、開発ツールキットが315万円。

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