アップルは5月31日、iPadの販売台数が200万台を超えたと発表した。Appleは米国時間5月3日、「iPad」全体の販売台数が4月30日の時点で100万台に達したと発表しており、2カ月あまりで200万台を突破したという。
4月3日に米国でWi-Fiモデルを発売したのを皮切りに、4月30日に3G対応版を発売。日本では5月28日に販売を開始した。このほかにオーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、英国でもiPadを発売しており、7月には9カ国追加するという。さらに年末にかけて多くの国で販売するとのことだ。
Appleは、「世界中のお客様がiPadのマジックを体験し、私たちと同様に夢中になっているようだ。お待ちいただいたお客様に感謝するとともに、今後もすべてのお客様に行き渡るよう努力していく」とCEO(最高経営責任者)であるスティーブ・ジョブズ氏のコメントを発表している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス