MetroPCSは米国時間9月21日、米国で初となるLong Term Evolution（LTE）無線ブロードバンドネットワークをラスベガスの一部で運用するとともに、LTEに対応した初の商用端末「Samsung Craft」の提供を開始すると発表した。
このLTEサービスは、MetroPCSの他のサービスと同様、プリペイド方式で、月55ドルで通話、テキストメッセージ、データを無制限に利用でき、月5ドルを追加すると18チャンネルのストリーミングビデオを利用できる。
このサービスは現在、ラスベガスの一部でのみ利用できるが、MetroPCSの最高執行責任者（COO）Tom Keys氏によれば、同社は2011年までに19の市場でLTEサービスを提供することを見込んでいるという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み（無料）
脱炭素のために”家”ができること
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
CES2024で示した未来
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ビジネスの推進には必須！
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
誰でも、かんたん3D空間作成
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
「Android」スマホのホーム画面を手軽に効率化する5つの方法 
写真で見る「Ai Pin」--手のひらに投影できるウェアラブルAIデバイス 
テレビを持たない若者たち--新たな体験で変化の兆しも