ハロ、UstreamとTwitterを活用したブランディングサービス「Halo live」を開始

 ハロは7月7日、動画配信サービスUstreamとTwitterを活用したブランディングサービス「Halo live」を開始した。

 Halo liveは、Ustreamによる映像とTwitterによるソーシャルストリームを活用した番組の制作パッケージ。カメラやマイク、ミキサーなどの放送機材に加え、Ustreamのアカウント設定、Twitterによるソーシャルストリームの運用までを一括で提供する。

 Halo liveの第1弾として、東京自由が丘の菓子とパン材料の専門店「cuoca」の配信をサポート。7月11日の21時から22時30分まで、「手作りスイーツレッスン」を生中継する。

 中継では、Twitterユーザーから寄せられたリクエストをもとに、選ばれた1レシピをクオカスタッフがデモンストレーションする内容だ。実演中も投稿を受け付け、お菓子作りを介したリアルタイムのコミュニケーションを図る予定だ。

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