AT&Tは米国時間6月6日から、「iPhone」ユーザー向けの保険プログラムを開始する可能性があるという。Boy Genius Reportがいくつかの証拠を入手したと報じている。AT&Tの社内向けと思われる文書には、この「MobileProtect」プログラムでは月額13.99ドルでiPhoneの紛失や破損に保険をかけることができ、控除免責金額は8Gバイトの「iPhone 3G」の99ドルから、32Gバイト「iPhone 3GS」の199ドルまでと記されている。
このプログラムは、携帯電話端末の損害保険を専門的に扱うAsurionをパートナーとして販売され、AT&Tの請求とは別に、iTunesアカウントを使用して請求されるという。iPhoneの購入から30日以内に「App Store」でMobileProtectのアプリケーションをダウンロードする必要があるようだが、既存のiPhoneユーザーがどうなるかは確認できなかった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境