次期iPhoneをバーに忘れたアップル従業員は「意気消沈」--父親が取材に応じる

 Appleの次世代「iPhone」のプロトタイプとされる画像が流出し、話題を呼んでいる。次期iPhoneの超極秘プロトタイプをカリフォルニアのバーに置き忘れたと言われるのは、AppleのエンジニアGray Powell氏。このたび、同氏の父親が米CNET Newsの取材に応じた。

 CNET Newsによれば、父親のRobertさんは息子の様子について「意気消沈している」と述べているという。Robertさんは、息子は「会社を愛している」としている。

 またRobertさんはiPhoneプロトタイプを拾った人について「問題なのは、電話を見つけた人だ」として、「この人間は泥棒だ」と述べた。

 最後に息子の解雇の可能性について「大丈夫なのではないかと、わたしは思う」とRobertさんは言う。CNET Newsの記事の締めくくりで、Robertさんは「息子は勤勉な働き手だ」としている。

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