アップル、「Safari 4.0.5」をリリース--パフォーマンス強化やバグ修正を実施

 Appleは米国時間3月11日、「Safari 4.0.5」をリリースした。今回の最新版では、パフォーマンス強化およびバグの修正が実施されている。アップデート画面の表示によると、「Top Sites」のパフォーマンス改善、他社製プラグインの安定性改善、オンラインフォームやScalable Vector Graphicsを使用するウェブサイトの安定性改善、Safariから一部のLinksysルータの設定を変更できなかった問題の解決、一部の「iWork.com」ユーザーが書類にコメントできなかった問題の解決が実施されているという。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]