調査会社In-Statは米国時間11月2日、Wi-Fi機能付き携帯電話市場に関する報告書を発表し、Appleが前年比で大幅にシェアを伸ばす一方、Nokiaのシェアが減少したことを明らかにした。Nokiaは、Wi-Fi利用が可能なデュアルモードスマートフォン分野において首位を守ったが、2009年第2四半期のシェアは35%となり、前年同期の50%から落ち込んだ。一方、Appleは同四半期のシェアが20%で、前年同期の3%から大きく伸びた。また、Research In Motion(RIM)は同四半期のシェアが15.7%で、同年第1四半期の17.6%から減少した。
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