働く女性の本音「干物女を脱したい」傾向に。

ドラマで話題のキーワード「干物女」に関する質問が増加

株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元謙任)は、同社が運営する日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」(http://okwave.jp)にて、ドラマで話題となったキーワード※「干物女」についての質問が増加、寄せられた質問の多くが「家では楽をして過ごしたいと思うものの、干物女から脱したい」という悩みであることが分かりました。

「OKWave」では7月~9月にわたって放送されたドラマに関連し、ドラマの話題に関するQ&Aを調査、その結果、ドラマ放送前と放送期間では、ドラマ「ホタルノヒカリ」に関する質問が2倍に、「干物女」に関する質問が4倍に増加していたことが分かりました。中でもドラマで話題となった「干物女」というキーワードに対し共通して、「干物女から脱したい」といった悩みを相談するユーザが多く見受けられ、働く女性の本音が伺えます。質問内容については「私は干物女ですが、「干物女」を脱したいと思っています。新しい自分になるにはどうしたらよいでしょうか?」「久々に好きな人ができました。「干物女」から脱するにはどうしたらいいですか?」など、自称「干物女」である女性の多くが、恋愛や新しい自分になりたいという願望をきっかけに、「干物女」を脱したいと感じる傾向にあるようです。

一方で、「干物女でいることはいけないことなのでしょうか?」「世の中の多くの女性が自宅では干物女といえるのではないでしょうか?」といった「干物女」について肯定的な声も見られます。そうした中には、「気になる人がいますが、恋愛に対して自分から頑張るのがめんどくさいなと思ってしまいます。」「恋人がノーブラだったら嫌ですか?」「自宅では中学時代のジャージを着ていますが、夫に嫌われるでしょうか?」といった質問、回答も見られ、「干物女」といわれる女性の存在を露呈する結果となりました。これにはドラマの主人公同様、会社では身なりも整え仕事もきちんとこなすが、自宅では楽をしたい、のんびりしたい、と感じている女性が実際にも多くいることを伺わせる結果となりました。

「OKWave」は今後も、旬の話題、社会性の高い話題をはじめ、あらゆるジャンルで、安心して疑問・悩みを解決しあえる場を提供してまいります。

※干物女(ひものおんな)とは恋愛を放棄している、様々なことを面倒くさがり、適当に済ませてしまう20代後半~30代の女性を指す。主な特徴として、メールの返事が極端に遅い、短い、簡単な食事なら台所で立って食べる、忘れ物は靴を履いたまま膝立ちで部屋に上がり取りに行く、休日はノーメイクでノーブラ、半年ほど美容室に行っていない、冬場は毛の処理を怠る、1人で居酒屋に入る、最近ドキドキしていない、などが挙げられる。(Wikipediaより)


■日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」について リンク
「OKWave」は2000年1月オープンの日本初、最大級のQ&Aサイト。会員ユーザからの質問に、別の会員ユーザが回答する、インターネット上の助け合いの場を提供しています。ユーザの知識・経験・知恵を引き出してコンテンツを生成・蓄積する「OKWave」の仕組みは、昨今の潮流であるソーシャルメディアやソーシャルサーチの代表格といえます。「OKWave」の2,200万件以上のQ&Aコンテンツは170万人以上の会員ユーザをはじめ、毎月5,800万人以上の閲覧ユーザに利用されています。テキスト投稿に加え、「動画」、「音声」、「画像」を用いたマルチメディアQ&A投稿が可能なほか、iモード公式版、au公式版をはじめとするモバイル版(3キャリア対応)やiPhoneアプリも提供しています。 「OKWave」は2008年度グッドデザイン賞を受賞しました。


■株式会社オウケイウェイヴについて リンク
世界中の人と人を信頼と満足で繋いでいくことを理念に、1999年7月設立。ネットサービスの潮流であるソーシャルメディアやソーシャルサーチと呼ばれるQ&Aサイトを2000年1月にいちはやく「OKWave」 (リンク)として開設(月間UU:5,800万人以上、登録会員170万人以上※2010年3月末現在)。「OKWave」のQ&Aデータベースを活用する 「OKWave QA Partner」導入サイトは国内140サイトにおよびます。更に、その運営ノウハウを応用・体系化し、特許技術を有するエンタープライズFAQソリューション「OKBiz」やQ&A情報活性化ツール「OKWave ASK-OK」等のソリューションを、サポート市場を中心 に国内大手企業、自治体等220サイト以上に導入しています。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。2007年10月 に楽天株式会社、2008年3月には日本のオンラインサービス事業会社としては初めて米国マイクロソフトコーポレーションとの業務・資本提携を締結。中国 語(簡体字)Q&Aサイト「OKWave中日交流問答網」(リンク)や「OKWave英語版(β版)」(リンク)をオープンするなど2010年10ヶ国語、100ヶ国への事業展開はじめ、専門家Q&Aサービスの提供など、いつでもどこでも問題解決できる場の提供を目指します。

記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。

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