民主党政策「子ども手当」に関する主婦の実態調査

MMD研究所 2010年07月01日 17時30分
From PR News

MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)では、メディアインクルーズ株式会社(代表取締役社長・小川昌幸)運営のモバイルメディア「ママイコ」との共同リサーチとして、「民主党政策「子ども手当」に関する主婦の実態調査」を実施致しました。調査対象は10~40代以上の主婦。有効回答数は777件です。


【 調査結果サマリー(※一部抜粋) 】
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 子ども手当支給後の家計、主婦の55.4%が「助かった」、44.6%が「変わらない」

・ 子ども手当、主婦の約8割が「受け取った」
・ 子ども手当の使い道、主婦の49.4%が「子供の将来のために貯金」
・ 子ども手当の使い道は主婦の45.5%が「自分で決めた」
――――――――――――――――――――――――――――――――――
・ 調査期間 … 2010年6月16日~2010年6月27日(12日間)
・ 有効回答 … 777人


■ 子ども手当支給後の家計、主婦の55.4%が「助かった」、44.6%が「変わらない」
――――――――――――――――――――――――――――――――――
対象の主婦777人のうち、2010年6月より民主党政策によって支給が開始された「子ども手当」を受け取った主婦617人を対象に、子ども手当の使い道を単数回答形式で調査したところ、「子供の将来のために貯金」が49.4%と最も多く、次いで「日頃の生活費」が15.4%、「子供の物品(洋服等)購入」が15.2%という結果となった。また、その使い道は誰が決めたかの質問では、「自分で決めた」が45.5%、僅差で「夫婦で話し合いをして決めた」が44.6%という結果となった。

また、子ども手当を受け取った主婦を対象に、支給されて家計は助かったかを調査したところ、「助かった」が55.4%、「変わらない」が44.6%と約半数に分かれる結果となっている。


※ 今回調査した全設問項目
――――――――――――――――――――――――――――――――――
・ あなたは子ども手当は受け取りましたか?
・ 子ども手当を何に使う予定ですか?または何に使いましたか?1番メインのものを1つ選んで下さい。
・ 子ども手当の使い道は誰が決めましたか?
・ 子ども手当が支給されて家計は助かりましたか?

※ リサーチタイアップメディア
――――――――――――――――――――――――――――――――――
・ ママイコ/ メディアインクルーズ株式会社
  リンク
――――――――――――――――――――――――――――――――――

詳細データはこちらからご覧下さい。
リンク

――――――――――――――――――――――――――――――――――
上記のリサーチに関する詳細データ、レポートをご希望の方は、下記担当者
あてに電話、またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

MMD研究所:株式会社アップデイト

電話:03-5766-3040(担当:妹尾 せのお)
お問い合わせフォーム:リンク
――――――――――――――――――――――――――――――――――

【配信元】 MMD研究所 リンク

PR Newsリリース詳細ページ リンク
提供元:PR News リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]