目覚ましサービスのSnoozesterとSleep.FMが大接戦

　米国時間9月18日、私は目覚ましの手助けをする2つの会社に出会った。ここでやめずに、最後まで読んでほしい。

　最初の会社は：今年の最もくだらないアイディア、「Snoozester」だ。毎月料金を支払うか、クレジットを購入すると、このシステムはあなたに電話をかけ、起こしてくれる。そう、「あなたの電話」だ。あなたがベッドの脇に置いてある、そのデバイスである。そしてデバイスには目覚まし時計が組み込まれている。

これが終わったら起こしてくれ。

　 Snoozesterの言い分は、同サービスは、単なる電話よりも、もっと積極的に起こそうという努力をするというものだ：特別のキーを押すことで、起きていることを表示するオプションもある。またアポイントメントの確認を送付してもらうこともできる。

　次なる会社は、睡眠についてのソーシャルネットワーク「Sleep.FM」だ。いま何と言った？このサービスに起きたい時間を伝えると、仲間たちが目覚ましがわりに、音声のあいさつを送ってくる。仲間がいない？それでもこれは、立派にウェブベースの目覚まし時計の役目を果たす。もっとも、私が以前「Webwareの公式な目覚まし時計」の栄誉を称えたときには、読者はこれを甚だしいエネルギーの浪費だと指摘していたが。

　両社は「TechCrunch 40」イベントに参加していた。