企画特集
-
クラウド意識調査結果を公開
率直な読者のご意見を全て公開
クラウドに対する疑問や実際の効果に迫る -
サーバ向けなのに、こんなに簡単!
ぜい弱性対策+ウィルス対策ソリューション
「あんしんパック」をインストールしてみた -
百聞は一見で!日立のビッグデータ
JP1、Hadoop、QlickView "集計・分析"
データをクラウドに集約 ”蓄積・検索" -
簡単に扱えないと意味がない!
【対談】安心・簡単なセキュリティが必要
--SMBの現場ニーズ vs トレンドマイクロ -
クラウド神話をリアルで読み解く
最新テクノロジ満載、「百度」の講演も!
TECHNOLOGY @WORK 東京 2012レポート
注目コンテンツ
本日の主要記事

セマンティックの波2008−コンサルタントが読み解くウェブ3.0の姿
セマンティック技術やそれらを活用したプロダクト、サービスに関するコンサルティングを手がけるProject10Xは、「Semantic Wave 2008:Industry Roadmap to Web 3.0 Multibillion Dollar Market Opportunities(セマンティックの波2008:数十億ドル規模の市場機会)」と題した、セマンティック技術とその市場への影響に関する400ページからなる調査レポートを発表した。このレポートは消費者向けのセマンティック技術と企業アプリケーションの登場、そしてウェブ2.0からいわゆる「ウェブ3.0」への進化について扱っている。
Project10Xのレポートが27ページにまとめられた概要ドキュメントを無料で入手できる。名前と電子メールアドレスを記入し、いくつかの簡単な質問に答える必要があるが、この概要レポートはそれだけの価値があるものだ。
このレポートでは、ウェブ3.0を「意味を表現し、知識をつなぎ、それらをインターネットをより自分にとって意味の深い、便利で楽しいものにするために使うこと」だと定義している。つまりセマンティックウェブそのものだ。わたしは「ウェブ3.0」という言い方はあまり好きではないが、セマンティック技術が現在のソーシャルウェブの時代を強化し、広げてゆく時代に入ったということには同意する。これについてはReadWriteWebで何度も書いてきた。例えばAlex Iskoldが最近書いた「セマンティックウェブ:ユーザー層での普及の起爆剤となるキラーアプリケーションは?」という記事を読んでほしい。
また、このレポートでは「ウェブ4.0」を次のように定義している。「ウェブ4.0はその後にくる。ウェブ4.0はユビキタスウェブ環境の中でインテリジェンスをつなぐ。そこでは人間とその他のものがそれぞれ明確な意思を持って互いに通信する」。次の図は、これらのウェブのバージョンをつなぐ概念をうまく表している。
このレポートは、セマンティックアプリケーションの新しい時代は伝統的なW3C技術に限られたものではないことを正しく指摘している。ここでは、「ウェブ3.0はプラットフォームとして現在のウェブ上で適用できるすべてのセマンティック技術とオープン標準を包含するものだ。これは、現在のセマンティックウェブ標準に限られたものではない。」と述べられている。
このレポートでは、このセマンティックウェブで期待される成果の種類について有益な議論が行われている。例えば、ウェブブラウザについて「ウェブ3.0のブラウザはデータのセマンティクスを理解し、情報を媒介し、メタデータを自動的に翻訳する」としている。われわれは以前このブログで、Firefox 3がマイクロフォーマットやその他の技術を使うことで情報ブローカーとして動作する仕組みを議論している。
また、このレポートはいくつかの興味深いトレンドも概説している。例えば、アイデンティティに関して「流れはセマンティックアバターに向かっており、個人がネットのあらゆる場所で自分の個人情報を運用し、管理することが可能となる」と述べている。
もう1つの興味深い流れは「集合的ナレッジシステム」で、ここではユーザーが「コンテンツ、セマンティクス、モデル、振る舞いを加えるために協力し合い、システムは学習して使いやすくなっていく」という。これを読むと、わたしはTwineとFreebaseの2つのアプリケーションが思い浮かべる。詳細についてはReadWriteWebの記事「勃興期にあるセマンティックウェブ、注目の10アプリケーションの現在」を参照してほしい。
今回取り上げたレポートの概要版は、これらの話題に関するすばらしい入門資料となっているので、読んでみてほしい。これをわれわれに送ってくれた、Project10Xの創始者兼マネージングディレクターのMills Davis氏に感謝する。レポートの全文版(販売されている)の中心は14の業種での150のケーススタディで、現在勃興期にあるセマンティックウェブの包括的調査となっている。
Read/WriteWebについて
Read/WriteWebは次世代ウェブの技術に関する話題を中心に扱ったブログ。
Richard MacManus氏が心惹かれた革新的なアプリケーションやサービスのほか、気になる製品のポジショニングや最新のウェブニュース、業界への洞察をつづっている。
筆者Richard MacManus氏について
独立系ウェブアナリスト兼コンサルタント。シリコンバレーの企業向けにリサーチや分析、製品開発支援を行う。
Web 2.0 Workgroupの共同創設者でもある同氏はCNETの姉妹サイト米ZDNetでも記事を執筆している。
関連ホワイトペーパー (ZDNet Japan)
-
スピード経営を実現するクラウド実用事例~クラウド活用事例に見えるスマートなビジネスの実現~
資料提供:日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM SmarterCloud Enterprise) 2012年05月01日
-
【導入事例】全社的な「手順の見える化」-- センター長のノウハウや業務手順もマニュアル化
資料提供:日立製作所(ITプラットフォーム事業本部) 2012年03月06日
-
バックアップとDRに関する世界調査:障害復旧への備え--判明した日本の順位と課題とは
資料提供:アクロニス・ジャパン株式会社 2012年03月29日
-
営業現場の「見える化」に成功した資生堂薬品--eセールスマネージャー
資料提供:ソフトブレーン株式会社 2012年04月01日
-
NTTドコモ講演資料-Androidスマートフォンのオープン環境の利用
資料提供:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 2012年04月10日
デジタル製品主要記事
プリンストン、Donna Karanらのアートワークを使用したiPhone用アルミバンパー
プリンストン、LEDバックライト採用の23型ワイド液晶モニタ
パナソニック、明瞭ボイスコントローラを搭載したスピーカシステム
KDDI、画面の振動で声を伝えるスマホ「URBANO PROGRESSO」
パナソニック、手元でテレビの音を確認できるワイヤレススピーカ
ひかりTV、200万円分の夢を叶えるキャンペーンを実施--Twitter、Facebookと連動
特集 by 楽天市場
CNET あとで読む




