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もっと軽くやっていけるマイクロブログ:注目のサービス10選

2007/09/25 08:00
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 マイクロブログとは、Wikipedia(英語)によれば「ユーザーが短いテキスト(通常200字以下)を書いて、それを公開することを可能にし、誰にでも見られるようにするか限られたグループにだけ見られるようにするかをユーザーが設定できる形態のブログ(以下略)」であると説明されている。マイクロブログのサービスの正解では、いくつかの新興企業が成長していることが目撃されており、その中でももっとも目立っているのがTwitterだ。それに加えて、FacebookBeboなど多くのソーシャルネットワークが、ステータスを更新できる似たようなサービスを取り入れている。この市場は活気があり、これからもその熱は上がりそうだ。この記事では、重要な10のプレイヤーを紹介する。

Twitter

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 Twitterはこの市場の重要なプレイヤーであり、その名前はマイクロブログと同じ意味に使われている。この無料サービスでは、ユーザーは更新情報をSMSと電子メール、ウェブブラウザから送信できる。さらに、Twitterはサードパーティが上部を開発できるオープンプラットフォームを提供している。

Pownce

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 Pownceは最近サービスを開始したサービスで、機能の豊富なマイクロブログプラットフォームだ。ユーザはメッセージング上で、連絡先リストの任意の人あるいはすべての人と手軽にリンクやファイル、イベントを共有できる。詳細については、Pownceに関するより詳しい解説記事(英語)を参照してほしい。

Tumblr

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 Tumblrは非常にきれいで洗練されたマイクロブログプラットフォームだ。Tumblrは単純さと上品さに焦点を定めている。Pownceに似たところがあり、ユーザーはテキストや写真、引用文、リンク、チャット、そして動画に至るまで、さまざまなものを共有することができる。

Jaiku

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 JaikuはTwitterにもっとも近い競合相手だと考えられている。両者の多くの特徴や機能が似ている。企業がどのように最大のライバルの影から生まれてくるかを見ることができるのは、非常に興味深い。

MySay

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 MySayはその名前が示すとおりのサービスだ。MySayではテキストによる更新は使わない。ユーザーは電話をかけて今日何をやっているかを話す。すると、友達や家族が電話あるいは電子メール、ウェブを通じてそれを聞くという仕組みだ。

Hictu

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 Hictuは動画を使ったマイクロブロガー向けのサービスだ。動画を投稿するには、ウェブカムを用意してマウスをクリックすればよい。この合理的なソリューションは、従来必要だったビデオブロガーの時間と手間を省いてくれる。

Moodmill

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 Moodmillはユーザーのそのときのムードや状態を表現するのに使われる。スライドする目盛りでこのプロセスは簡単に行えるものになっており、短いテキストの更新情報を足せばコンテンツは完成する。

Frazr

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 FrazrもまたTwitterに非常に似たサービスだ。主な違いは中心とする言語だ。Franzrは主にフランス語圏とドイツ語圏の市場を狙っている。

IRateMyDay

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 IRateMyDayを使うと、「最悪」から「最高」までの目盛りで自分の1日のランク付けを行うことができる。ユーザーは、そのランクに添える短い文章を入力することもできる。

Emotionr

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 Emotionrはユーザーの幸福度を1-10の目盛りで測る(小数も使える)。名前のとおり、このサービスは自分の感情や気持ちを表現して周りの人と共有するためのものだ。

結論

 マイクロブログは短期的な流行ではない。生活に浸透するものだ。ブログの進化はこの新しい縮小版ブログから生まれており、多くの人が使いはじめている。単純なつくりであることと頻繁に投稿できる仕組みが、このコンセプトの魅力だ。われわれは、マイクロブログは一般的なブログよりも早く普及し、主要なサービスになるだろうと予想している。

Read/WriteWebについて

Read/WriteWebは次世代ウェブの技術に関する話題を中心に扱ったブログ。

Richard MacManus氏が心惹かれた革新的なアプリケーションやサービスのほか、気になる製品のポジショニングや最新のウェブニュース、業界への洞察をつづっている。

筆者Richard MacManus氏について

独立系ウェブアナリスト兼コンサルタント。シリコンバレーの企業向けにリサーチや分析、製品開発支援を行う。

Web 2.0 Workgroupの共同創設者でもある同氏はCNETの姉妹サイト米ZDNetでも記事を執筆している。

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