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Web 2.0の挑戦者:地域密着型のレストランガイドMenuism

2007/04/20 08:00
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 MenuismのJustin ChenとJohn Liがメールでのインタビューに応じてくれた(2007年2月21日)。

Menuismはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。

 Menuismは、地域密着型のレストランガイドで、各自が利用したレストランを採点できるサイトです。食べた「場所」と「料理」を記録に残しつつ、友人のお勧めをいつでも見ることができます。Menuismにはレストランを決めるのに必要な情報がすべて揃っています。ユーザーレビューから料理の採点、メニュー、料理の写真、ほかのレビューへのリンクまでです。探している情報が見つからない場合は、自分で追加することもできます。

 われわれのサイトを利用するユーザーは一般的に、外食を楽しむ回数が平均より多い人たちです。良い食べ物の価値が分かりますが、お高くとまってはいません。われわれのサイトに掲載されているレビューの多くは、ほかのレビューサイトよりも個人の実体験に基づいており、信頼できるものであることが分かると思います。

このプロジェクトを始めたきっかけは何ですか。

 (1)自分たちの事業を立ち上げ運営したいという気持ちを実現するため。

 (2)どこで何を食べるかを見つけるときの問題を解消するため。友達が気に入っているレストランを見つけて記録する手段や、特定の料理について一番良いものを探す手段を作りたかったのです。「一番おいしいパンケーキ」や「一番おいしいブレックファーストブリート」などです。

Menuismの運用や拡張にどのくらいの時間を割いているのですか。本業はお持ちですか。

 いいえ、本業はありません。2人が最後に会社にいたのは006年2月3日です。われわれは100%をこのプロジェクトに費やし、サイト拡大と使い勝手を改善する方法を常に模索しています。今のところ、おそらく約75%の時間をサイトの拡大に注いでいます。

スタッフは何人くらいいるのですか。 また、あなたの経歴をお聞かせください。

Justin ChenとJohn Li

 今のところ、われわれ2人、Justin ChenとJohn Liですべての役割を分担しています。2人ともカリフォルニア大学バークレー校でコンピュータサイエンスを学び(2001年卒)、その後別々に就職しました。

 Justinは、4年の時にWeVest.comという社名の新興インターネット企業でJava開発者をしていましたが、その会社は倒産して無くなりました。卒業後はパロアルトのHewlett-PackardでServices/IT部門の技術ストラテジストになり、そこでプロジェクト管理のスキルなどを鍛えました。また、サンタクララ大学で工学管理の修士をとるために、働きながら学校にも行きました。

 Johnは4年の時にWevest.comでアルバイトをし、「無私無欲のために働く」のは聞こえほど素晴しいことではないのを学びました。卒業後はレッドモンドのMicrosoftのMobile Devices Groupで開発者兼プログラムマネージャーをしていました。Johnもまた、ワシントン大学でコンピュータサイエンスの修士をとるために、働きながら学校に行きました。

eHubについて

Emily Chang氏が日頃使ったり魅力を感じたり注目したりしているウェブアプリケーション、サービス、リソース、ブログ、サイトをまとめた個人的なリストがeHubである。Chang氏はネットワークに毎日アクセスし、ネットサーフィンや検索、電子メール、RSSリーダー、SMSなどで何かを見つけたときに、随時リストを更新している。Chang氏が特に関心を寄せているのは、次世代ウェブ(ウェブ 2.0)、Ruby on Rails、Ajax、ブログ、ロケーションマッピング、オープンソース、フォークソノミー、タギング、デザイン、デジタルメディアの共有だという。そのため、eHubにはそういう視点が反映されている。

eHubが当初の意図を超えて成長するきっかけとなったのは、Chang氏とMax Kiesler氏によるウェブ 2.0アプリケーションサービスの開発者へのインタビューeHub Interviewsチャネルが追加されたことだ。Chang氏とKiesler氏は、サンフランシスコにあるウェブデザインコンサルタント会社Ideacodesの共同創始者兼代表者である。CNET Japanでは、eHubを運営するEmily Chang氏の了解の下、eHub Interviewsを翻訳していく。

筆者Emily Chang氏について

Emily Chang氏は、数々の賞を受賞したウェブインタラクションデザイナー、技術戦略家で、Max Kiesler氏と共同で設立したサンフランシスコのウェブコンサルタント企業Ideacodesの代表者である。ウェブとユーザーエクスペリエンスに関するデザインや技術、次世代ウェブについてのサイトEmilyChang.comの筆者であり、人気のウェブ 2.0リソースであるeHubの作成者でもある。同氏によればeHubとは、日頃使って魅力を感じたり、注目したりしているウェブアプリケーション、サービス、リソース、ブログ、サイトをまとめた個人的なリストなのだという。

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