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Web 2.0の挑戦者:世界のトレンドとひらめきを追いかけるPSFK

2006/11/28 08:00
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 PSFKのPiers Fawkesとその他のメンバーがメールでのインタビューに応じてくれた(2006年11月9日)。

PSFKはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。

 PSFKは世界中で協調して流行や考察、ひらめきを触発されるニュースなどをレポートするサービスです。世界中の50人以上の協力者たちが、PSFK上で流行情報やマーケティングのアイデア、ファッション、エコロジーなどに関するブログを提供しています。

このプロジェクトを始めたきっかけは何ですか。

 わたし自身ニューヨークに引っ越したときに、ロンドンで起こっていることを知りたいと考えました。そして、Simonはニューヨークで何が起こっているかを知りたがっていました。そこで、われわれはお互いのためにブログを始めました。次にIanがスペインからブログを書き始め、それからほかのみんなも仲間になりたいと思うようになったようです。

PSFKの運用や拡張にどのくらいの時間を割いているのですか。本業はお持ちですか。

 PSFKはわたしの本業です。仕事は半分が出版で半分がコンサルティングですが。わたしのSOHOオフィスで、起きている時間のほとんどをPSFKに費やしています。

スタッフは何人くらいいるのですか。また、あなたの経歴をお聞かせください。

 2人のパートナー(PiersとSimon)がおり、ニューヨーク市とロンドンに住んでいます。Simonは本業として「London Denim」というファッションブランドを経営しています。Michelleはロンドンでわれわれのファッション関係の編集者としてフルタイムで働いています。他に、十数人の定期的な寄稿者と、40人ほどの不定期の寄稿者がいます。全員が、好意で寄稿してくれています。

あなたの設計哲学は何ですか。

 インスピレーションとアイデアです。

どのようなテクノロジを使用しているのですか。

 MT (IF!)、Typepad (Fashion、PSFK、ECO)、Flickr、ConstantContact、Statcounter、Google Analytics、AdSpeed、Feedburner、Feedblitz、それから、その他のこまごまとした技術です。

ユーザーやコミュニティから最もリクエストの多い機能は何ですか。

 PSFK.comが最も有名なサイトで、マーケティングのアイデアに関するサイトである「IF!」とfashon.psfkが2番目を争っています。残念ながら「ECO」は最後ですね。

PSFKのユーザーは一部の地域に集中していますか、それとも広く分散していますか。

 アメリカとイギリスが半々、そして世界中からもアクセスがあります。北欧とアジアで急成長しています。

eHubについて

Emily Chang氏が日頃使ったり魅力を感じたり注目したりしているウェブアプリケーション、サービス、リソース、ブログ、サイトをまとめた個人的なリストがeHubである。Chang氏はネットワークに毎日アクセスし、ネットサーフィンや検索、電子メール、RSSリーダー、SMSなどで何かを見つけたときに、随時リストを更新している。Chang氏が特に関心を寄せているのは、次世代ウェブ(ウェブ 2.0)、Ruby on Rails、Ajax、ブログ、ロケーションマッピング、オープンソース、フォークソノミー、タギング、デザイン、デジタルメディアの共有だという。そのため、eHubにはそういう視点が反映されている。

eHubが当初の意図を超えて成長するきっかけとなったのは、Chang氏とMax Kiesler氏によるウェブ 2.0アプリケーションサービスの開発者へのインタビューeHub Interviewsチャネルが追加されたことだ。Chang氏とKiesler氏は、サンフランシスコにあるウェブデザインコンサルタント会社Ideacodesの共同創始者兼代表者である。CNET Japanでは、eHubを運営するEmily Chang氏の了解の下、eHub Interviewsを翻訳していく。

筆者Emily Chang氏について

Emily Chang氏は、数々の賞を受賞したウェブインタラクションデザイナー、技術戦略家で、Max Kiesler氏と共同で設立したサンフランシスコのウェブコンサルタント企業Ideacodesの代表者である。ウェブとユーザーエクスペリエンスに関するデザインや技術、次世代ウェブについてのサイトEmilyChang.comの筆者であり、人気のウェブ 2.0リソースであるeHubの作成者でもある。同氏によればeHubとは、日頃使って魅力を感じたり、注目したりしているウェブアプリケーション、サービス、リソース、ブログ、サイトをまとめた個人的なリストなのだという。

※ この記事はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(帰属2.5)の下でライセンスされています。
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