お使いのブラウザは最新版ではありません。最新のブラウザでご覧ください。

企画特集

企画特集一覧

注目コンテンツ

本日の主要記事

Web 2.0の挑戦者:ミームトラッカーTailRank - (page 2)

文:Emily Chang 翻訳校正:吉井美有 2006/07/19 08:00

半年後に、あるいは2年後に、TailRankはどうなっていると思いますか。

6カ月後というのはずっと先の話です。その頃にはスケーラビリティが大きな問題になっていると思います。その頃までにはTailRankが大成功を収め、相当なアクセス数を稼いでいるようにしたいですね。

今は、バージョン1.0のリリースに向けて作業を進めているところです。3月頃のリリースを目指しています*。今すべてをお話することはできませんが、いくつか気の利いた機能を実現するつもりです。お楽しみに(編集部注:本インタビューは2006年2月に行われたもの。2006年3月13日にはユーザーインタフェースの改善やニュース表示の強化、OPML対応などで機能追加が行われた。5月にはRSSエクスポート機能が強化され、TailrankのコンテンツをユーザーのBlogに表示できるようにする機能などが追加されている。なお、Tailrankは3月にFederated Media PublishingのBlogネットワークに加わった)。

プロジェクトを成功させるのに最も難しいことは何ですか。

いかに出来の良いものを作るかに尽きます。多くの企業は、GoogleやYahoo、Microsoftといった大企業につぶされてしまうのではないかと心配しすぎているのではないでしょうか。しかし、実際には、良い製品を作ればよい、ただそれだけのことです。われわれは、顧客が喜んでくれるような本当に良いものを作ろうとしているだけです。

TailRankを次の段階に進めるためには何が必要ですか。

ユーザーインタフェースを充実させることと、競合サイトよりも質の高いレコメンデーション機能を実現することです。われわれは、競合サイトよりも優れた検索結果が得られるように最大限の努力を重ねていくつもりです。

TailRankの基盤となるビジネスモデルがあるとすれば何ですか。

それは極秘事項です!

差し支えなければ1日の平均アクセス数を教えてください。

トラフィック情報は公開しないことにしています。Alexaをチェックしてみることをお勧めします。

TailRankのアクセス数と競合サイトのアクセス数を比較してみてください。われわれはわずか3カ月で驚くほどの急成長を遂げました。競合サイトの多くは、われわれの今のアクセス数を達成するのに1年半くらいを要しています。

TailRankについて最も優れていると自認する点は何ですか。

スケーラビリティとサービス開始までの時間です。多くの企業が試行錯誤して製品を開発していますが、同時に10人を超えるユーザーがアクセスすると使えなくなったり、資金を投入してサービスインまでに2年も費やすことがあるようです。幸いにも、われわれはそうした問題を避けることができました。

Webで現在起こっているシフトを若い人たちに向けてどのように説明しますか。

テクノロジ進歩の特異点に非常にゆっくりと近づいていると思います。Ajaxがひとつのかぎでしょうね。

ご自身のサイト以外に毎日どのようなサイトにアクセスしていますか。

BoingBoing、Vsocial、Technorati、gigaom.com、scripting.comなどです。

睡眠時間はどのくらいですか。

睡眠?何ですか、それ? いえ、実を言うとuberman睡眠法に移行しようと考えているものですから(編集部注:uberman sleeping scheduleは睡眠時間の短縮と活動時間帯の機敏さの向上を目的とした睡眠法のひとつ。4時間の活動時間と20〜25分間の睡眠時間をセットとして繰り返す。1日あたりの睡眠時間の合計は約3時間)。

メールでのインタビューに応じてくれたTailRankの創設者であるKevin Burtonに謝意を表する。

eHubについて

Emily Chang氏が日頃使ったり魅力を感じたり注目したりしているウェブアプリケーション、サービス、リソース、ブログ、サイトをまとめた個人的なリストがeHubである。Chang氏はネットワークに毎日アクセスし、ネットサーフィンや検索、電子メール、RSSリーダー、SMSなどで何かを見つけたときに、随時リストを更新している。Chang氏が特に関心を寄せているのは、次世代ウェブ(ウェブ 2.0)、Ruby on Rails、Ajax、ブログ、ロケーションマッピング、オープンソース、フォークソノミー、タギング、デザイン、デジタルメディアの共有だという。そのため、eHubにはそういう視点が反映されている。

eHubが当初の意図を超えて成長するきっかけとなったのは、Chang氏とMax Kiesler氏によるウェブ 2.0アプリケーションサービスの開発者へのインタビューeHub Interviewsチャネルが追加されたことだ。Chang氏とKiesler氏は、サンフランシスコにあるウェブデザインコンサルタント会社Ideacodesの共同創始者兼代表者である。CNET Japanでは、eHubを運営するEmily Chang氏の了解の下、eHub Interviewsを翻訳していく。

筆者Emily Chang氏について

Emily Chang氏は、数々の賞を受賞したウェブインタラクションデザイナー、技術戦略家で、Max Kiesler氏と共同で設立したサンフランシスコのウェブコンサルタント企業Ideacodesの代表者である。ウェブとユーザーエクスペリエンスに関するデザインや技術、次世代ウェブについてのサイトEmilyChang.comの筆者であり、人気のウェブ 2.0リソースであるeHubの作成者でもある。同氏によればeHubとは、日頃使って魅力を感じたり、注目したりしているウェブアプリケーション、サービス、リソース、ブログ、サイトをまとめた個人的なリストなのだという。

※ この記事はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(帰属2.5)の下でライセンスされています。
コメントスレッド

関連ホワイトペーパー (ZDNet Japan)

サングラスカタログ

サングラスカタログ
夏のアウトドアの必需品。注目ブランド続々

注目の夏家電

注目の夏家電
夏を快適&節電で乗り切ろう

カメラ解体新書

カメラ解体新書
注目の最新アイテムからお得情報も満載

Bluetooth特集

Bluetooth特集
ワイヤレスでアクティブにスマートに!

話題のタブレットが大集合

話題のタブレットが大集合
注目モデルが大集合。アクセサリーも充実

クール寝具特集

クール寝具特集
爽やか寝具が大集合。夏の夜を快適に

特集 by 楽天市場

    インタレストマッチ - 広告の掲載について
    個人情報保護方針
    利用規約
    訂正
    広告について
    朝日インタラクティブについて