チームで重ねた努力を誇りに思っています。初めはベータテスターの方々が、今ではユーザーが、その価値と使いやすさとアクセシビリティなどを改善し続けるために喜んで協力してくれていることを誇りに思っています。
そして、チームによる仕事そのものを誇りに思い、それが個々の力の和以上のものを生み出していることに誇りに思います。また、寄せられたフィードバックを対話的に取り入れて、これほどの短期間で優れた製品を構築したことにも誇りを感じています。そして、わたしたちのサービスを活用してくれているユーザーみんなが大好きです。素晴らしいことです。
現在のWebと過去のWebの大きな違いは、ブロードバンドの利用が広まったため、世界中の人たちとのコミュニケーションやコラボレーションを行ううえで、自分がいる物理的な場所という要素の持つ意味が薄れつつあることです。人間間の、そして必要なアプリケーション間の相互接続性が増す中、コラボレーションと社会貢献が、生産性と効率を増す重要な要素となります。
これはわたしたちのチームに起きたことに似ています。皆が自分の得意なことを行い、ほかに勝る仕事をし、互いにほかのメンバーの仕事に付加価値や意味を与えるような仕事をしているときにこうした要素が意味を増すのです。この方式を進めてグローバルに展開すれば、共同作業を行うチーム全体(グローバル)の価値が、個々の集まりの和以上にどんどん大きくなるのです。
常に最初にアクセスするのはHyper(Bart Helms氏が書いたパーソナルスタートページ兼RSSリーダーの一種)です。すぐに必要なサイトにいくのに便利です。Gmail、Basecamp、ブログのトラックロードと、SCARABというわたしたちの社内CRMにもアクセスします。
睡眠は、まさにWeb 1.0です。…14 Dayzで睡眠時間を追跡したところ、34日の間に155時間39分間眠っていました…。
メールでのインタビューに応じてくれた14 DayzのMichele Marko van der Puil氏らに謝意を表する。
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