マイクロソフト、「Windows 8」のアップグレード優待価格を1月末で終了へ

Mary Jo Foley (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部2013年01月21日 12時11分

 Microsoftは2012年、「Windows 8」のアップグレード価格に「期限を設ける」と述べたが、ディスカウント価格はその後も続くだろうと思った人や、少なくともそう願った人もいただろう。

 Microsoftの広報担当者は米国時間1月18日、この期限について発表した。

 39.99ドルのアップグレード価格は1月31日で終了する。2月1日からは、Windows 8アップグレード(前のWindowsホーム/コンシューマーSKUからのアップグレード)は119.99ドルとなる。「Windows 8 Pro」アップグレードは199.99ドルだ。

 Microsoftは現在、「Windows XP」「Windows Vista」「Windows 7」からWindows 8 Proへのアップグレードライセンスを39.99ドルとしている。

 Windows 8プレビュービルドに取り組んでいたテスターにも、39.99ドルのアップグレード価格が適用されている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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