スタートアップにとってプレゼンの成功は、事業の成功に近づく出来事だ。しかし、資料には何を盛り込み、プレゼンでは何に気をつけ、どんな心構えで臨んだらいいのだろうか。ここでは、スタートアップを自ら立ち上げ、ピッチイベントでの優勝経験も持つOh my teethの西野誠氏が「あえてやらなかった」ことにフォーカスして、成功に導くプレゼン方法を紹介する。
様々な業界でゲームチェンジが起きている今、企業にはこれまで以上に早いスピードでの意思決定や事業開発が求められる。 その中で年々勢いを増しているのが、1社ではなく複数社の知見や技術を掛け合わせる「オープンイノベーション」や、社内のあらゆる部署から知恵を募る「社内ビジネスコンテスト」だ。 こうした社内外の“知の結集“でイノベーションを生み出そうとしている挑戦者たちを紹介する。
この連載では、Googleで新卒採用を担当していた筆者(草深生馬・現RECCOOのCOO兼CHRO)が、各企業がそれぞれの採用プロセスにおいて、どのように自社にあった「才能」を獲得・育成していけばいいのかを具体案を交えてご紹介していきます。
事業を成功に導く企画書はどうやって生み出され、どんな風に作られているのか。実際に使用された企画書を元にこだわりのポイントやプレゼンで気をつけていることなどを聞き、企画書作成の裏側を紹介する。
テレワークが急速に普及する中、気分転換や運動不足の解消になるとして、ワークとバケーションを組み合わせた新たな働き方「ワーケーション」が注目され始めている。一方、受け入れ側の地方自治体や小売店でも、観光客の減少を補う経済活性化の施策として、積極的にワーケーションに取り組む事例が増えてきた。この特集では自治体や企業、体験者などへの取材を通じて、さまざまな角度からワーケーションの魅力や課題、将来の可能性を探っていく。
コロナ禍によって人々の生活環境は大きく変化した。農業や漁業などの一次産業におけるテクノロジの活用、生産者と消費者が直接つながるなどの流通の変化、人々の生活がより豊かになる“食”の提案まで、新しい世界を生み出す動きが生まれている。生産から食卓まで、業界の最新動向をお届けする。
自動運転車により交通渋滞がなく、さまざまなテクノロジーによって街全体に見守りの目が行き届く。そんな暮らしが今スマートシティで実現しようとしている。エネルギー、人手、時間など、不足しているものをテクノロジーの力で補い、一段上の暮らしへと引き上げる。スマートシティはどこまで進み、どんな進化を描いているのか。スマートシティの今に迫る。
日本を飛び出し、海外で8年フルリモートで働く筆者にとって、「近くにいる」「顔を見たことがある」「名前を知っている」は、だれかと仕事をするうえで絶対条件ではありません。離れていても成果を上げる、その術を得るまでの試行錯誤を赤裸々にお伝えします。
日本社会に根付いている「紙とハンコ」。だが、確実にペーパレス化、そして電子契約への流れが進んでいる。業務効率化の鍵でもある電子化シフトの取り組みや解説を紹介する。
この連載では、自身も東京と長崎県・五島列島をほぼ毎月のように行き来しながら、「申込者の約4割が組織の意思決定層」という都市部在住ビジネスパーソン向けワーケーションの企画運営を行っている、一般社団法人みつめる旅・代表理事の筆者(鈴木円香氏)が、“超入門編”としてワーケーションを解説していきます。