9月15日から18日まで、幕張メッセにて国内最大規模のゲーム展示会「東京ゲームショウ2016」が開催される。過去最大規模の出展社数で、幕張メッセの全館を使用。今回はVRデバイスやコンテンツの専門コーナーである「VRコーナー」なども新設。各社のブースや展示されている新作ゲームなどを紹介する。
アップルの次期「iPhone」は、2016年も例年通り9月の登場が予想されている。 今回のアップデートでは、外観こそiPhone 6sとiPhone 6から大きく変わらないと考えられているが、 重要な変更点もいくつかあるとみられている。これらの情報をまとめて紹介する。
位置情報サービス「Ingress」の人気が高まりつつある。キーワードは「バーチャル(スマホゲーム)」と「リアル」の融合だ。一部の自治体では観光や町おこしとしてIngressを取り入れ始め、企業も新たなPRの場として活用。Ingressを通して地元のコミュニティが生まれるなど、これまでにない動きも出てきている。 Ingressが人々を惹きつけるものとは何か――現在起きている、またこれから起きるかもしれないムーブメントの一面を特集を通じて紐解く。
スマートフォンの「ホーム画面」には持ち主の“個性”が詰まっている。世の中のビジネスパーソンは、スマートフォンでどのように情報収集をしたり、ツールを活用したりしているのか。
日本から東南アジアに拠点を移し、テクノロジ企業で働く女性を紹介。赴任、転職、起業などさまざまなきっかけで新たなキャリアの一歩を踏み出した彼女たちに、仕事の奮闘や自身の将来、海外で暮らすことについて聞く。
「電子書籍は“紙”の敵か味方か?」ネット配信が音楽CDの売上を低下させたように、出版業界の崩壊をもたらす悪魔なのか。それとも、デジタルネイティブを読書の楽しみに誘う天使なのか――電子書籍の技術とビジネスの双方に通じたオピニオンリーダーが、思いつきとやっかみ、偏見にまみれた 既存の議論を蹴散らし、グローバルな「常識」を踏まえた、「正しい」電子書籍論のあり方を提示する。
アップルは米国時間6月13日に同社年次開発者会議「Worldwide Developers Conference(WWDC)」を開幕した。ここでは、同会議で発表された内容を開幕前の予想とともにまとめて紹介する。
2020年に開催される東京オリンピックがもたらす日本全国の経済波及効果は、少なくとも数兆円と言われている。過去を振り返っても、オリンピックとテクノロジーの発展は密接な関係にある。世界的にスマートフォンがあたりまえに使われるようになった今、テクノロジーを活用したさまざまな取り組みが、2020年をターゲットに進んでいる。果たして、生活、働き方、モノづくりなど、各産業や業界はどのようにパラダイムシフトしていくのか。
スマートフォンの普及や通信技術の発展によって、ITは音楽や映像などのデジタルコンテンツを楽しむためのものから、消費者の生活を便利に、そして豊かにするツールとして進化を遂げつつある。近年は教育や食品など、どちらかと言えばITとは遠い存在と考えられていた業界や領域での取り組みも徐々に広がってきている。この連載では企業のウェブでの取り組みを通じて、それぞれの領域におけるITの持つ可能性について考える。
注目のインド市場を、現地で暮らすマイクロアド・インディア代表の佐々木誠がデジタル視点で解説。インドのEC市場、最新アドテク情報、求められるビジネススキルまで分かりやすくお伝えします。