デジタルカメラが世に出て間もない頃から、三洋電機は「動画デジカメ」という静止画と動画を一台のカメラで撮影する事ができるユニークなデジカメを発売してきた。その「動画デジカメ」一号機である「DVC-V100」に搭載されたCCDは35万画素、動画記録サイズは320x240ピクセル,10fpsという、今からするとオモチャのような画質であった。だがその当時、「動画デジカメ」というコンセプトはとても画期的であり、そのキビキビとした操作感とともに隠れたファンを持つデジカメであったのである。その「動画デジカメ」は着実に進化の道を辿り、ついに750万画素CCDを搭載したハイビジョンムービーカメラとなった。それが「Xacti DMX-HD2」である。(2007/05/11 19:03)