色々と各メーカーの同等レベルの製品を比較して最終的に本モデルに決定した。
デザイン的には上位機種と比較して黒っぽさを前面に打ち出している事が「ちょっと古いかな?」と感じつつ製品筐体周りのシルバーストライプが「オヤジっぽさ」を消してくれている感じがしたので、まずは合格点と感じました。感覚的に見るとテレビ=黒ベース筐体=オヤジ的なんて思えたりします。よく見ると黒を基調にして入るもののガラスっぽい粒子を混ぜ合わせた塗装を施してあり、この点でも質感は大きく向上しているようです。
さて、画質に関してですが、DVD等は結構鮮明に描画されます。デジタルハイビジョンは非常に良く色合い等は非常にくっきりした色調で表現されます。暗い場面での氷の表面に反射した照明の明かり等が画面上で動く場合等は少々ちらつきの感じが有りますがこの点は上位機種でもそれ相応に発生するようなので問題ではないと感じています。アナログ放送を見た感じではそのもとの画質によって大きく画質が変化するように思えます。特に古いアニメ等をアナログで表示させた場合には、かなり画像が粗いように思えます。このてんは、デジタル放送に主眼をおいた設計ならしょうがないと言える範囲でしょう。上位機種(フルスペックハイビジョン)と直接比較すると、やはり画質性能的には少々劣りますが、必要にして十分な画質であると実感しています。
音質に関しては、スピーカー数が少ない割にはクリアで良い音を出してくれます。サラウンド(5.1ch)搭載ですが、やはり、本格的にサラウンドを楽しむなら、ホームシアターシステムを接続して使用するのが一番です。必要にして十分かと評価すると「十分である」と評価できます。
入出力端子に関しては、十分なイン/アウトの数が装備されていますが本体左側にビデオ端子が搭載されている点はもったいないと思います。せっかく本体背面にまとめられているイン/アウト端子群にまとめるべきでしょう。正面からテレビを見たときに左側に入力ケーブルが見えてしまう点はデザイン上、もったいない感じがします。
価格と性能、使い勝手を考えますと非常にソニーらしくおすすめできる製品であろうと思います。
参考になった(参考になったらクリック!)


コメントする