所有レコーダーのハイビジョン化の
一環として、単体チューナーから
買い換えてみました。自分は主に
東芝RD使いなのですが、とりあえず軽く
比較しながらレビューします。
まずはデザインですがピアノブラックを基調としており、
扉は光沢のあるシルバーです。ミラー調になっています。
タイトルウィンドウを挟んでDVD/HDDの動作を示す
メディアサークルが左右対称に並び、タイトルウィンドウ
上部にはハイビジョン放送受信/再生時に点灯するHi-Vision
ランプがついています。同時期のAQUOSハイビジョンレコーダー
の中では最下位に位置するAR11ですが、下位機らしからぬ
高級感の漂うデザインです。個人的には前モデルのHRDシリーズ
よりずいぶんシックになった印象です。
コストパフォーマンスですが、他社の下位モデルにはほぼ
装備されていないi.LINK(TS)端子が装備されているため、
これだけでかなりお買い得な感じがします。この端子が
あれば、D-VHSデッキやBlu-rayレコーダーを使用して
HDDに録り貯めたハイビジョン番組をそのままの画質で
保存することができます。自分も単体チューナーに
D-VHSデッキを繋いでいたので、今回のi.LINK(TS)端子
装備は大きく機種検討に影響していました。Panasonicの
NV-DH1という機種ですが、操作パネルから問題なく
再生操作等できたので一応報告しておきますね。
HDD容量は160GBと少ないですが、ハイビジョンダブレコや
HDMI出力を除いた殆どの機能が搭載されているので、
下位機とはいえ中々高機能です。
使いやすさはリモコンにちょっと難があるかもしれません。
また、RD使いなのでUIにはちょっとまごつきました。
タイトルのCMカットなどはPanasonicのDIGAのようなシーン
消去と、東芝RDのようなチャプター消去がありどちらでも
CMカットできるので混乱しますね。HD画質で録画した番組
の編集はなかなか重たかったです。大体の機能はリモコンの
大きなボタンからアクセスできる「スタートメニュー」から
使えるので、慣れればそこそこ軽快に使えそうです。
また、DVDマルチ再生が可能なのでRDで記録したDVD-RAMを
再生することができます。各機能なかなか融通が利く感じです。
機能性はハイビジョンレコーダーとしての一通りの基本機能、
アナログ放送の録画においてもGガイド番組表を用意するなど
なかなかのものです。ただ、RDでは出来る左右額縁の除去
など痒いところに手が届かない場合があります。録って見て、
こだわった編集はせずにDVDメディアにダビングするような
使い方であれば十分ですが、それ以上を望むのであれば東芝
RDなど他の機種を選んだ方が良さそうです。
画質についてはSHARPが自慢する第5世代T3エンジンのおかげか、
素直で綺麗な映像が楽しめます。RDエンジンHD搭載機と比べる
と色が冷めているような気もしますが、それは各メーカー
のチューニングによるものだと思うのでどちらも可かと。
どちらかというと後者の方が好みの画質ではありました。
一通り項目毎に軽くレビューしましたが、新品販売時の
最終価格は5万円を切るような感じだったのでD-VHSとの
連携や充実した基本機能から見てもお買い得だったと思います。
また、安定性についても自分の所有している他の2社の機種
に比べると雲泥の差なので、松下機では編集機能が物足りない
けどSONYやPioneerは買えないような(?)人にも熱くオススメしておきます。
・・・これでは他の2社がバレバレですね(汗)
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