「USBメモリ」など一部のUSB機器をパソコンのUSBポートに挿し込んだとき、「'''さらに高速で実行できるデバイス'''」として「このUSBデバイスは高速 USB2.0 ポートに接続すると更に高速で実行できます。利用可能なポートの一覧を表示するには、ここをクリックしてください。」というようなメッセージが出たことはないでしょうか。
2.0のポートを使用してない限りどこのUSBポートに挿し込んでも同じメッセージが出るはずです。
これはパソコンのUSBポートがUSB1.1なのに対してUSB機器がUSB2.0対応のときに出るものです。
もちろん1.1の速度でもスピードが遅くなるくらいで使えなくもない(だからメッセージを無視してそのまま使っている方も多いはず)ですが、でもどうせなら2.0の本来の速度で使いたいものですね。
ではどうすればいいか。
話は簡単、「ないなら増設すればいい」のです。
もし貴殿のパソコンがノートパソコン、あるいはデスクトップパソコンでPCカードスロットがあるタイプならこの「インターフェースカード」をPCカードスロットに取り付ければいいんですよ。
添付のCD-ROMを読み込ませてからPCカードスロットに挿入するわけですが、実はWindows2000SP4、またはWindowsXPSP1以降のバージョンならマイクロソフトによりOS自体にUSB2.0のドライブが用意されていますので添付のCD-ROMの使用はこのインターフェースカードの「認識」にとどまります。あとはOS自体のドライブをそのまま使用するんですね。
※「今だから話せる恥ずかしい話」…実は私、「OS自体にUSB2.0のドライブがある」の意味を「USB1.1からUSB2.0にバージョンアップされている」だと履き違えていました。(こういう人って案外多いのではないでしょうか)
これに対してWindows98(SE含む)およびMeにはOSにドライブが用意されていませんので添付のCD-ROMからドライブをインストールすることになります。
いずれにしろ添付のCD-ROMを読み込ませてから取り付けること!
因みにPCカードスロットがないタイプ(=ほとんどのデスクトップパソコンがそうですね)だと「ボードタイプ」のインターフェースを増設することになります。こちらはドライバーを片手に本体のカバーを開けて増設する必要がありますので、増設前には取扱説明書によく目を通してから行ってください。
その意味でボードタイプよりはカードタイプのほうが取り付けは簡単なのですが、惜しむらくはボードタイプよりカードタイプのほうが挿入口が少ないことです。まあこれはUSB2.0対応のハブがあれば何とかなりますからそんなに気にする問題でもないかとは思われますが…。
カード挿入後は挿入したままで結構です。もし、何らかの理由で外す必要が出てきたとき(例えばデジカメのメディアアダプターカードを使用する必要があって、無線LANカードはともかくとしてこのインターフェースカードを使用していると邪魔になるのでという理由でインターフェースカードを外す必要があるとき)は必ずタスクトレイの「ハードウェアの安全な取り外し」をクリックして取り外しウィザードを起動させ、取り外しの安全が確認されてから外すようにしてください。
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