PCI-X搭載でスペックが高いのはなかなか見当たらないですね。
高機能なRAIDカードは、そのほとんどがPCI-Xとかの特殊な規格。ホームユーザーやヘビーユーザーがそのマザーボードを探すのには少し苦労しました。
Adaptec社のRAIDカード、2820SAを導入したかったのですが、PCI-Xだったため、どうしようかと悩んでいるときにこの製品が発売されるという発表をうけて、発売と同時に購入しました。
以前はGIGABYTE社製品を利用していましたが、トラブル続きだったのでASUSをはじめて使ってみたところ、何のトラブルもなく利用できました。
RAIDポートも標準で、Intel ICH7R×4、Marvell×4も装備されています。
僕がRAIDを導入している理由はHDD破損によるデータ損失を防ぐためにRAID1を組んでいます。また、さらにLiveState Recoveryというバックアップソフトで、バックアップ先ドライブとしてRAID0を組んでいます。RAID1を組むと余分にHDDを購入しないといけないので経済的ではないかもしれませんが、HDDが破損すると仕事で使う資料などを一瞬で失ってしまう恐怖に比べれば、HDDの1台や2台余分に買う価値はあります。実際、過去に三度、HDDの損失によってデータを失ったことがあります。学生のときの写真や文章など...。ショックでしたね。
バックアップは1ヶ月に最低でも1度はこまめにとるようになり、またHDDの突然の損失に備えRAID1を組むということをしています。バックアップ先としてHDDを選んでいるのは、まずバイト単価が安いこと、バックアップの手軽さ、容量の大きさです。DVDではとてもバックアップしきれません。50枚以上になる...。現実的でないですよね。でHDDなのですが、ここで、「HDDの破損防ぐためのバックアップ先にHDDって...本末転倒じゃね?」って思うかもしれませんが、そこにRAID1とバックアップをとる理由があるのです。たとえば、RAID1の1台が壊れたとします。まったく問題なくもう片方のHDDが動作し続けます。次にバックアップ先HDDが損失したとします。問題ありません。メインが動作しているので。では次に雷でHDD全部が損失...これも問題ありません。バックアップ用HDDは必要な場合以外は、ケーブル等をぬいておきます。
ちょっと脱線しましたが、バックアップ目的でRAIDを組む人、高速化を図るために、あるいは大容量化を図るためにRAIDを組む人には、RAIDポートが8つもあるのでこのボードはお勧めです。
たぶんLANポートは2つあるのは、ルーター的な動作をさせるためでしょう。でも実際、2つのポートを使っている人がどのような目的で使っているかは知りません。皆さんはこの2つのポートをどのような目的で使っているんでしょうか...。
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