年末特価で安くなってきましたので、旅行用に買ってみました。実はPCG-X505/Pでは無く、PCG-X505CPの方ですが、この機種用の投稿欄が無いので、こちらに書かせてもらいました。
こういう軽量小型のPCでは、ある種の割りきりが必要かと思いますが、やっぱり薄くて軽いのは良いことですね。
<小ささ/薄さ>
非常に薄いPCです。指の太さにもよりますが、先端部では指一本分より薄いです。それに伴って、素晴らしい軽さです。実際に軽い事はもちろん、構造的に軽く感じさせるのかもしれません。
まず、後端の電池部が少し厚くなっています。ここを持てばよいわけですが、これが持ちやすい厚さ/大きさであって、実に持ちやすいで。そのためにますます軽く感じられるのかもしれません。
<ディスプレイ>
このサイズでは良く頑張っており、見易さは言う事ありません。ビジネス用途には申し分ありません。見やすいPCです。
AV用途に使ったりするPCとしての性格ではなさそうなので、これはこれで完結したスペックかと思いますので、5点にします。このPCに多くを求める場合は、もっと点は低くなるでしょうが、私にはこれで十分です。
<操作感覚>
まずキータッチですが、ペラペラとして弱そうだと思って打鍵すると、予想以上に剛性があるようです。これは意外でした。キーの遊びも適切で、ゆるゆるともしておらず、さりとて嫌な抵抗感も無く、思ったより打ちやすいものでした。
とは言え、大きなノートPCについている余裕のあるキーボードと比べる事は出来ません。
次に、ポインティングデバイスですが、良く知られていますように、この機種ではタッチパッドではなく、スティックポインタになっています。IBMや東芝の古くからのユーザにはお馴染みの装置です。私もIBMを使っていましたので、懐かしいです。とは言え、最近のPCはタッチパッドが主流なので、これはこれで一つの欠点かも知れませんね。
実はこのスティックポインタの精度が不足しているらしく、ポインタが勝手にずるずると滑っていく機体もあるそうです。私の物は大丈夫でしたが、ここらはSonyがIBM/東芝のような経験を積まねばならぬところでしょう。それでー1点です。
<拡張性>
拡張性は乏しいです。まず、メモリーが512MByteで固定です。まあ、まずまずの量が搭載されていますので、私が良く使うビジネスアプリケーションでは、問題ありません。
拡張インターフェースは、PCMCIAカード1、USB2.0が2、1394が1、あと別体で有線LAN/RGBモニタ用のIFが付けられます。無線LANは、標準では内蔵されていません。ここは残念ですが、PCMCIAで拡張して何とかやり繰りしてます。
<使用時間>
バッテリーも軽量小型なもので、容量も小さく、実際あまり持たないようです。まあ、ここらへんはその内追記します。
<メーカーに怒られる情報>
@機動に使える外部デバイス。
IO-DATA社のFDエミュレーション機能のついたMO-disk「MOA-U1.3FB」で起動できました。
また、Sony純正DVD-ROMのPCGA-DVD1から当然起動できました。ところが、他社の1394接続式のDVDやCDでテストしてみましたが、起動しません。
なお、BIOS上には「LANブート」のメニューが載っていますので、Windows Server2003などによる「リモートインストールサービス」を使える可能性がありますが、止めておきます。
おそらくU101のように、Sony純正のDVDやCDを付けておかないと、起動時の動作が変わってしまい、上手く起動できないに違いないと予想しているからです。
これは実は大問題であります。システム全体をバックアップするようなソフトウェアの内、使えないものがあると言うことです。CDから起動してリストアするタイプのバックアップソフト、例えばNorton Ghost9が、実に使いにくいのです。困ったことです。
AWindowsXP Proを、クリーンインストールしてみる。
使える機動デバイスは、Sony純正のものしかないと予想されましたので、実につまらないことですが、PCGA-DVD1を使ってやりました。実に簡単でした。
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