PowerBook G4 15インチモデル(M9676J/A)のレポートです。
CPU速度 1.5GHz PowerPC G4
搭載メモリ 1GB(512MB追加)
HDD容量 80GB
重量 2.54kg
メモリを追加した以外は標準の仕様となります。
私は、普段グラフィック関係の仕事をしています。DTPとホームページ制作がメインです。よく言われることですが、Adobe Photoshop や同 Illustrator、InDesign などのグラフィック系アプリケーションは、ある程度の画面表示領域がないと、ツールパレット類に画面を占拠されてしまいます。そのため、CPUスピードなどの性能だけでなく、画面表示領域が作業効率に大きく関わってきます。(これは Exel などの MS Office 系アプリケーションにも言えることではないかと思います。)
私の場合、どうしても外で使用したかったので、持ち歩けて、かつ自分の仕事ができるマシンを、との思いから PowerBook の購入に踏み切りました。
PowerBook には 12/15/17インチモデルがありますが、画面表示領域と携帯できるサイズを考慮して、携帯できるギリギリのサイズである15インチモデルを選択しました。重量が2.54kg(12インチモデルに比較して+0.45kg)となりますが、ギリギリなんとかなる重さです。また、15インチモデルであれば、A4サイズ幅のノートが入るカバンに入れることができます。これは、画面の縦横比が4:3ではなく、それより横長の3:2であることの恩恵だろうと思います。
購入後、旧環境からのデータ移行は、「移行アシスタント」という標準で付属していた純正アプケーションによって行いました。このアプリケーションの出来がとてもよく。非常に助かりました。「移行アシスタント」で移行できるのは次のようなデータです。
・ユーザー情報
・アプリケーション
・ネットワークとコンピューターの設定
・ファイル
・ボリューム
移行作業は、「移行アシスタント」からのメッセージに従いながら行いましたが、迷うことはありませんでした(作業自体はほんの数ステップです)。30GB近いデータの移行でしたが、2〜3時間で済んでしまいました。
※古いマシン(OS は MacOSX 10.3です)と新しいマシンをFireWireケーブルで接続して作業を行うので、事前に FireWire ケーブルを準備しておく必要があります。
現在、実際の仕事で使用していますが、Photoshop などの重いアプリケーションもストレスなく使用できています。画面表示領域も十分です。個人的な感覚としては、縦横比が3:2の比率のディスプレイは、実際の面積よりも広く感じられる気がします。デスクトップマシンとほぼ変わらない、しかも持ち歩くことが可能な作業環境が得られたと喜んでいます。MacOSX 10.4 Tigerの出来も含め、とても満足しています。
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