iBook G4(12inch/1.33GHz)からの買替え。MacBookと迷ったが、最終的にはGPUが独立していることを理由にこの機種にした。Apple StoreからCTOで8月後半に注文、9月上旬に納品。メモリは標準の2GBのまま。メモリ価格は下落傾向にあるので、様子を見てから必要なときに増設しても良いだろうとの判断。一方、HDDは後からの増設は手間がかかるので160GBに増設した。MacBookではHDDの換装も簡単にできるのでMacBook Proとしてはここは残念なところ。キーボードは馴れているUS版にした。ちょっと前に話題になった、ACアダプターは小型のものになっていた。iLifeも08バージョンであった。ただ最近の出荷分からはOMINI Outliner、Comic Life、Filemaker Pro(評価版)はバンドルされていないらしく、私の買ったものにも付属のDVDに入っていなかった。
液晶画面に関しては元がiBook G4だっただけに、質・広さ共にとても満足している。Cinema Displayなどに較べると階調が滑らかでない、視野角が狭いなどあるが、まあノートブックと言うことでそこは割り切るしかない。また、以前iBook G4では液晶を170°近くまで開くことが出来たがMacBook Proでは120度程度までしか開かない。ちょっとしたことだが、ノートブックでは視野角が限られるのでその分の融通は欲しかった。
iBook G4はPowerBook G4(400MHz)からの買替えだった。その時には確かに速くはなったがそれまでだった。今回の体感スピードの向上はそれ以上に、本当に凄く速くなったと感じた。UniversalバイナリーのアプリケーションであればDockのアイコンは1バウンスで起動。PPCバイナリーのアプリケーションでもiBook G4以上のスピードで動く。Spotlightも待たされることなく逐次検索が行われ、気軽に使うことが出来るようになった。性能に関して言えば今のところ満足している。熱に関しては、Webのブラウズぐらいでは問題無いが、付加のかかる処理を行うとあるときを境に急にファンが回り始める様だ。2週間ほど使った感じでは、リニアにファンの回転数が上がると言うよりは、急に全開で回転しだすと言った風に感じられた。
一番の不満点といえばやはりデザインである。モデル毎にデザインが変わる他社のPCに較べ、ひとつのデザインを長く使い性能をアップしていくアップルの手法はよいと思うが、流石にこのデザインも長く使用されもはや新鮮味は全くない。個人的には、次期モデルではMacBookやiMacの流れを汲むデザインになるのではないかと思っている。現状のマシンで暫くは我慢出来るのであれば、次のモデルを待っても良いかもしれない。
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