W-ZERO3初代からの機種変更という観点からレビューします。
【デザイン】
初代W-ZERO3では人前で通話をしていると(本人は全く気にしていないのですが)、変に見られたこともありました。Ad-esになって注目されることがなくなり、少し寂しいような・・。初代よりとんがった部分がなくなりましたが、真面目に作りこまれたデザインであることがわかります。(キーボード派ですので、このサイズでそれを実現してくれたことはうれしいです)
【コストパフォーマンス】
イニシャルコストについては、W-VALUE SELECTを利用することで24ヶ月という縛りは付きましたが、安価に機種変更できました。ランニングコストの面のコストパフォーマンスは用法により評価が異なると思いますが、レビュー者の場合、転送により受信したメールのチェックと受信主体の通話が主な用法のため、以前、携帯電話を使っていた時に比較すると「ウィルコム定額プラン」で30%ほど費用削減が図れています。
【使いやすさ】
携帯性では初代より大幅に前進しました。一方、ヒューマンインタフェースの面では液晶ディスプレイサイズが小さくなり、キーボードも小さくなったことから後退といえるのでしょうが、画素数が増えた液晶のメリットや小さくなった部分も慣れによって気にならなくなり、これでもよいなという状態になっています。
【機能性】
PCのMS Outlookと同期してPIMとしての用法、Word、Excel、pdfなどのファイルやhtmファイルへの対応、辞書の内蔵、そしてユーザーがアプリケーションプログラムをインストールして機能拡張できること、マクロ撮影機能も付いて非常用としてはそこそこ使えるデジタルカメラ内蔵、QRコード読み取りや名刺の読み取り機能、無線LANへの対応、そして音声品質の良いPHSとして使えることなど、機能面では十二分に満足しています。また初代に比してCPUの性能が向上したことから、pdfファイルやhtmファイルの処理が早くなったこともうれしいです。
【使用時間】
使用時間は待機時の受信状態を示すLEDを消灯する設定であることが前提となりますが、W-ZERO3と同程度で1度の充電で3日間くらいの使用が目処になると思います。
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