この商品の目玉機能はもちろん指紋リーダー。指紋リーダーでできることは、IDやパスワード入力の代わりに指をポンと置くだけでログインができることです。
インストールが完了すると、自分の指紋を登録します。その登録した指紋のみをうけつけるようになります。他人が指をおいても認識されません。
利用方法は、たとえば、ヤフーサイトでログインするときにIDやパスワードを入力する必要がありますが、それを予め登録しておけばあとは、ログイン画面で指をリーダー部にのせるだけで自動入力してログインできます。
WEBページ以外でもパスワードを入力する必要のある一般的なソフトの画面でも利用できます。ただし特殊な方法で、セキュリティ保護されている製品は利用できないこともあります。たとえばPGPなどの製品においてはダメでした。
またWindowsのログインも指を置くだけで可能です。
IDやパスワードを登録する方法は、簡単です。たとえばログイン画面が表示させて、指紋リーダーに指をおきます。すると登録画面が表示され、IDやパスワードを入力する欄を自動検出してくれます。検出されなかった場合は、どのコントロールがそれに相当するのかを手動で選択できます。IDやパスワード入力欄のほかにも、「パスワードを保存する」というようなチェックボックスをONにするかどうかも設定できます。登録後は、次回からログイン画面で指を置くだけでログインできるようになります。
ほとんど全部のWEBサイトのログインページで有効です。
ID・パスワードは、登録した際のURLと関連付けて保存されます。たとえば、ヤフーのログイン画面(http://login.yahoo.co.jp/)でID・パスワードを登録した場合、そのURLと関連付けて保存されます。なので、たとえば、ログインページのURLが
http://login.yahoo.co.jp
から
http://loginpage.yahoo.co.jp
などに変わった場合、もう一度登録しなおす必要があります。
またヤフーオークションの各出品のページで入札する際に値段とパスワードを入れる必要がありますが、ここでも注意が必要です。出品ごとにURLが異なります。ですので、入札を簡易化する目的では利用できません。たとえばAという商品の入札画面で登録したとします。その場合URLは
http://auction.yahoo.co.jp/AAAAA/
であったとします。またBという商品で登録したので指を置くだけでいいかというと、できません。URLが異なるので。Bという商品のURLは
http://auction.yahoo.co.jp/BBBBB/
などになっています。
つまりURLが異なれば関連付けされていないと認識され個々のページでまた再登録する必要がでてくるので注意してください。
このような制限があるとはいえ、ほぼ大抵のページでは問題なく利用できます。いちいちIDやパスワードを覚えなくてもいいし、入力する必要がないというのは大変便利です。はじめて使うと感激しますよ。
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