2006年1月、店頭で本機の生産終了の張り紙が貼られた段階でのレビューですが、ご容赦を。(現時点でこの後継機がアナウンスされていないのは非常に残念です。HPのOfficeJet 7210のような低価格機が登場し、採算性で継続が難しい製品系列になってしまったのでしょうか・・)
印刷速度の速さからMultiPASS C70を選び、便利に使っていましたが、USB1.1のI/Fに起因するカラー原稿のスキャン速度の遅さは何とかならないかと考えていました。USB2.0 HiSpeed対応のMP790はその他のC70で気になっていたことを含めて改善されていたことから、リプレースに至りました。
デザイン
ADFの給紙部、そして印刷の排紙部にカバーがつき、事務機的なイメージを極力抑えたデザインとなっています(HPのOfficeJetやBrotherのMFC-5840CNとの比較で)。印刷の排紙部が印刷の都度、開くのはなかなか楽しいものがあります。なお紙の給紙、排紙に関わる部分がカバーに覆われているのは機械内部に埃が入ってトラブルの原因となることを低減するねらいがあるように推察されます。
コストパフォーマンス
両面印刷対応のプリンタ、光学解像度2400のCCDスキャナ、コピー機能、ADFの付属、PCファックスを含めたファクシミリ機能の内蔵など、以前の専用機器を組合わせたらいくらになっていることでしょうか・・。また、設置スペースをコスト換算するとさらにCPの高いものとなります。
HPのOfficeJet 7410やBrotherのMFC-5840CNと同クラスの製品と考えられますが、HPのOfficeJet 7210の登場で単なるCP比較では、星3つをつけられなくなってしまいました。
使いやすさ
連続コピー、書類のpdfファイル化による整理など、このような機械はADF付に限ります。両面印刷も紙の使用量を少なくするのに重宝しています。また、MultiPASS C70より奥行が短くなり、ペーパーハンドリングもカセットの使用で前面給紙・前面排紙で、背面を壁に近づけて設置でき、C70比で設置スペースと使い勝手の面でよくなりました。
速度
印刷、スキャン、コピーとも個人で使用する分には十分な速度です。なお、両面印刷の場合、3枚/分程度になります。
発色
現在となっては一世代前のプリントエンジンですが、デジタル複合機と特にうたわなくても写真を含めて十分な印刷品質です。
参考になった(参考になったらクリック!)
しなん 2006/02/11 2:20
MP790がHPのよりもいいとこは【2way印刷】と【CDレーベル印刷】。これにフィルムスキャン機能がつけばよい。と思っている一消費者。早くでないかなー。後継機。
青乱雲 2006/01/28 0:17
自己レスです。 星の数を間違えていました。コストパフォーマンスの部分は3、他は5つつけるべきでした。そのように読み直してください。




REGZA 37ZV500
東芝
REGZA 37CV500
東芝
REGZA 32CV500
東芝
をクリックするとAmazon.co.jpの製品ページへリンクします。
Amazon.co.jpおよびAmazon.co.jpロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
AQUOS LC-32D30
シャープ
AQUOS LC-20D30
シャープ
REGZA 32CV500
東芝
全国の有力家電量販店販売実績集計より
青乱雲 2006/02/26 22:25
またまた、自己レスです。3月にPIXUS MP830が販売とのこと。MP830はMP800と同じプリントエンジンで、カラー液晶モニタ内蔵でダイレクトスキャンに対応、2400dpi / 600dpiのデュアルCCDスキャナで高精細のスキャンと高速スキャンの両方に対応と同様のもの。これに自動両面読み取り可能なADFにFAX機能が付加された感じです。 以前は新旧両機種が店頭に並ぶことが多かったのですが、MP790は店頭に既にない状態で次機種はどうなるのか、と思っていたのですが、製品切換え時の在庫管理が徹底されてきたということなのでしょうか・・・。