加納恵(編集部)
2007/08/29 19:48
ソニーは液晶テレビ「ブラビア」に、40型から70型までの大画面サイズ、6シリーズ全15機種を発表した。全機種1920×1080ドットのパネルを採用したフルHDモデルとなるほか、毎秒120コマの倍速駆動に撮像ボケを低減する「Motionflow」の採用、通常の赤外線リモコンに加え、2.4GHzの無線通信により、テーブルに置いたままでも操作できる「おき楽リモコン」の同梱などが特長だ。
2.4GHzの無線通信を採用した「おき楽リモコン」を手に。ソニーマーケティング取締役執行役員常務の鹿野清氏(左)とソニーテレビ事業本部長福田隆志氏(右)
また、ブラビアリモコンのみで対応機器との連携操作が可能になる「ブラビアリンク」、DLNA対応機器によるホームネットワーク「ソニールームリンク」、「アクトビラ」といった、連携、ネットワーク機能もフル装備。V3000シリーズ以外のモデルでは、アクトビラの動画配信サービス「アクトビラビデオ」にも対応する。
ブラビア最上位シリーズとなる「X」シリーズには、トップエンドモデルとなる「X7000」、ハイエンドモデルの「X5000」、ピアノブラック仕上げを施した「X5050」の3シリーズをラインアップ。70型を登場させたX7000シリーズでは、LEDバックライトシステム「トリルミナス」を搭載するなど、高画質技術を凝縮させた。70型のみ受注生産品となる。
「X5000/X5050」シリーズでは、バックライト技術をトリルミナスから「ライブカラークリエーション」に変更。画面周りのベゼルにアクリルパーツを組み合わせた独自のフローティングデザインを採用するほか、X5000シリーズでは、ホワイト、ブルー、レッド、ブラウン、シルバー、ブラックの6色からカラーオーダーが行える。
KDL-70X7000(左)とKDL-52X5000のブルータイプ(右)
新たに登場した「W5000」シリーズでは、Xシリーズと同等の機能を内蔵し、フレームにヘアライン仕上げを施したアートフレームデザインを採用。アナログ・デジタルダブルチューナー、ソニールームリンク機能などXシリーズ同様の機能を持つ。
「Vシリーズ」には、Motionflow機能を省き、映像エンジン部に「ブラビアエンジンEX」を採用したV5000シリーズと従来のシンプルリモコンを採用したスタンダードモデルのV3000シリーズの2ラインを発表した。ソニールームリンク機能、アプリキャストといったネット機能はそのまま採用されている。
KDL-52V5000(左)とKDL-52W5000(右)
HDC-TM30
パナソニック
Everio GZ-HD300
ビクター
HANDYCAM HDR-CX520V
ソニー
全国の有力家電量販店販売実績集計より