【パナソニック/愛情サイズ】
パナソニックが推進するSDメモリーネットワーク構想の一環として、ハイビジョンカメラもSD/SDHCカード記録のAVCHDモデルが中心となっている。SDカードは急速な低価格化と大容量化を実現しており、ここにきて実用性がいっそう高くなってきた。
最新モデルのSDメモリーカードビデオカメラ「HDC-SD9」は、前モデルとの体積比20%減、本体重量275gと超小型&超軽量のAVCHDカメラに進化している。トップレベルのコンパクトなボディは女性の手にもなじむサイズで、子供撮りのファミリームービーとして最適な「愛情サイズ」を実現している。
AVCHD H.264フルハイビジョン記録のほか、顔認識機能など新しいトレンドも採用。撮影機能は意外に凝っていて、マニュアル撮影もこなせる。操作ボタンは少なめだが、ジョイレバーによる機能選択は独自で慣れが必要な部分もある。
撮影画質は3CCDのため、ややディテール感が甘いが鮮やかな色再現が特徴だ。このほか60GバイトのHDDとSDカードスロットを搭載したHDD&SDカードのハイブリッドモデル「HDC-HS9」もラインアップされている。
パナソニック「愛情サイズ」のメリットは、総合家電メーカーらしい連携の良さにある。同社のSD/SDHCカードスロットつきのレコーダー「DIGA」(AVCHD対応モデル)と連携して、SDカード経由で簡単にBlu-rayディスクやDVDに保存できる。また、同社の薄型テレビ「VIERA」の一部機種(AVCHDカメラ対応モデル)では、カメラ撮影したSDカードの再生ができる。
さらに「VIERAリンク」を使って、テレビリモコンでカメラの再生操作も可能だ。別売のDVDライター「VW-BN1」はDVD保存のほか、テレビとカメラに接続して再生も楽しめる。
「コンパクトさが第一で、家電的に使えるファミリームービーがほしい」人に勧められるだろう。
パナソニック
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パナソニック
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