
自作ユーザーにとって、Antecは本体ケースのメーカーという印象が強い。しかし同社は、自作PCに関わるさまざまなパーツをリリースするメーカーだ。そしてもちろん、Antecは自作PCにとって重要なパーツ、電源ユニットもリリースしているのだ。その最新シリーズが、Antec NeoPowerである。果たしてAntec NeoPowerはどういった電源ユニットなのか? その詳細をじっくり見て行こう。
高橋敏也 2007/11/14 11:46さて、理屈ばかりでは面白くないので、実際にNeoPower650を使って自作PCを組んでみた。これからPCを自作しようとする人が、最新パーツを使いつつ、かといって極端にはならないような例をシミュレートした。
CPU:Intel Core2Duo E6850(3GHz)
メモリ:DDR2-800 1GHz×2
マザーボード:GIGABYTE X38-DQ6
ビデオカード:GIGABYTE GV-NX86S256H
(GeForce 8600GTS 256MB)
ドライブ:
Serial ATA対応光学ドライブ×1
Serial ATA II対応500GB HDD×1
本体ケース:Antec Solo
電源ユニット:Antec NeoPower650
Intelの最新チップセットであるX38を搭載した、GIGABYTEのX38-DQ6を中心に、CPUは人気のCore2Duoからハイエンドクラスを選んでみた。本体ケースはAntecのベストセラー、Soloである。そこに光学ドライブとハードディスクを1基ずつなので、拡張性はたっぷりと残されている。なお、標準状態のSoloは空調用の電動ファンを1基しか搭載していないので、電源ユニットの空調機能も重要な要素になってくる(Soloは電動ファンの増設が可能)。



