
2007.3.31からサービスを開始した“第4の携帯キャリア”である、新規参入業者イー・モバイル。開業と同時に発売されたのは、PDAタイプの「EM・ONE(型番:S01SH)」とPCカード型の「D01NE」の2機種。今回お送りするレビューでは、注目度が高い「EM・ONE」について、使い込んでみた感想を交えて紹介していこう。
OMI 2007/05/25 20:58>>EM・ONEはノートパソコンの夢を見るか?(後編)--イーモバイル「EM・ONE」はこちらから
イー・モバイルとは、2005年に発足した日本では13年振りとなる、移動通信キャリアとして認定された会社であり、2007.3.31に正式に開業して、サービスを開始した。モバイルブロードバンドの浸透を標榜し、HSDPA(High Speed Downlink Packet Access)形式という高速通信(理論値下り3.6Mbps/上り384kbps)を実現している。
最初の1年間は「データ通信」のみを提供するというスタイルではあるが、既存のキャリアと違って「パソコンで利用しても月額5980円の定額でインターネットし放題」という、他の携帯キャリアでは実現していないサービスにより、大きな話題を呼んでいる。
EM・ONEのスペックの詳細は、公式HPを参照していただくとして、この端末は一体どんなものなのかを簡単に説明すると「高速通信機能が内蔵されたPDA」と言える。
その代表的な特徴をピックアップすると、
「4.1型WVGA(800×480)の高精細液晶画面搭載」という、まさに幕の内弁当状態のガジェットとなっている。
最近の携帯電話に搭載されている機能で搭載されていないものをあえて挙げるとすれば、
「おサイフケータイ機能」がないことくらいだろうか?
今回のレビューでは、前編と後編の2回に分けEM・ONEの特徴と実際に筆者が利用している使い方と感想を交えて紹介する。
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