TOKYO FM、FM FUKUOKA、クワトロメディア、 リスナー投稿型マルチメディア放送番組の 「つぶやきラジオ」の実証実験を開始!

ITX株式会社 2010年03月18日 09時00分 [ ITX株式会社のプレスリリース一覧 ]
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TOKYO FM、FM FUKUOKA、クワトロメディアが福岡ユビキタス特区にて、リスナー投稿型マルチメディア放送番組の「つぶやきラジオ」の実証実験を3月18日より開始。「つぶやきラジオ」は従来の視聴するだけの放送サービスとは異なり、リスナー自身が情報配信に参加し、他のリスナーとのコミュニケーションが取れる新しい放送サービスです。
株式会社エフエム東京(東京都千代田区、代表取締役社長:冨木田道臣、以下「TOKYO FM」)、株式会社エフエム福岡(福岡市中央区、代表取締役社長:藤丸修、以下「FM FUKUOKA」)と、クワトロメディア株式会社(東京都港区、代表取締役社長:山本直人、以下「クワトロメディア」)は、福岡ユビキタス特区にて行われている「3セグメントマルチメディア放送実証実験」において、リスナー投稿型マルチメディア放送番組「つぶやきラジオ」の実証実験を、福岡マルチメディア放送実験試験局703ch上で2010年3月18日より開始致します。

「つぶやきラジオ」は、放送中の番組に対しての感想や意見をリスナーが通信経由で書込み、その投稿をデータ放送領域にリアルタイムで表示するサービスです。従来の視聴するだけの放送サービスとは異なり、リスナー自身が情報配信に参加し、他のリスナーとのコミュニケーションが取れる新しい放送サービスです。このサービスは福岡ユビキタス特区で実施されているFM FUKUOKAのサイマル放送番組にて実施いたします。放送時間は月~金までの9:00~17:00となります。

福岡ユビキタス特区「3セグメントマルチメディア放送実証実験」は、2011年以降にアナログテレビが終了した跡地の周波数帯であるVHF-LOW帯を利用して全国でスタートする「地方ブロック向けマルチメディア放送」の先行実験と位置付けられています。
実験を実施する各社の役割は以下の通りです。

<TOKYO FM>
福岡ユビキタス特区実験試験局の運営、放送コンテンツの送出管理を行います。

<FM FUKUOKA>
FM FUKUOKAの放送番組を提供(サイマル放送)するとともに、リスナーの書込みを番組に反映します。

<クワトロメディア>
データ放送コンテンツの制作、リスナーからの投稿の管理、通信サーバーの運営を行います。


TOKYO FM、FM FUKUOKA、クワトロメディアは、今後も福岡ユビキタス特区「3セグメントマルチメディア放送実証実験」を通して、マルチメディア放送の特色の1つであるデータ放送の新しい利用方法を提案してまいります。



<報道関係者様からのお問い合わせ先>
株式会社エフエム東京 編成部 広報担当:古賀 TEL:03-3221-0080
クワトロメディア株式会社 ソリューション事業部:豊田、宮崎 TEL:03-6229-9884

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