(株)AirCUVEがフィリピンのDBP Bankに2要素認証ソリューションを供給

(株)AirCUVE 2017年12月05日 10時21分
From 共同通信PRワイヤー

(株)AirCUVEがフィリピンのDBP Bankに2要素認証ソリューションを供給

AsiaNet 71234

【ソウル(韓国)2017年12月5日 PR Newswire】
ネットワーク認証セキュリティーソリューションプロバイダーである(株)AirCUVEはアジア太平洋市場で活動を続けている。その一例として同社は2017年、フィリピンのDBP BankおよびEastern Telecomと2要素認証(2FA)ソリューション契約を締結した。同社はまた、日本のLINEやインドネシアのSaudara Bankなど世界的なSNS企業数社にも2FAソリューションを供給した。

IDとパスワードのみに依存する認証プロセスは、アカウント情報の漏洩または推測などのセキュリティー脅威に対して脆弱である。(株)AirCUVEのV-FRONTソリューションは、VPN、VDI、Webサーバーなどのシステムに対しセキュリティレイヤーを追加し、SMS、Email、Mobile OTP、HW Token (Card Type)、QR Code、Pushを利用してシステムにアクセスすることで認証強化を行う。さらに同社はU2F認証に特化したグローバル企業であるYubicoと戦略的パートナーシップを交わし、市場開拓に率先して取り組んでいる。V-FRONTは、企業内のあらゆるネットワークデバイスと連携することが出来るため、ネットワークの環境構築コストを節減できる。

Photo - リンク

写真説明:(株)AirCUVE V-FRONTシステムは2要素認証プラットフォームソリューションであり、QR Code、OTP Card、Mobile OTP Apps、PUSH、Email OTPなど様々な認証要素を容易に組み込むことができる。

(株)AirCUVEは2018年には、有線または無線ネットワーク、スマートモバイルオフィス、FMC、Webサーバー、金融取引、VPN、VDIなどの様々なインフラストラクチャー向けのあらゆるタイプの認証強化ソリューションを提供することを目指している。
また、東南アジアおよび日本の企業との共同作業により、新興グローバル市場への展開を加速させる予定である。

昨今、ネットワーク環境は絶えずモバイルインフラストラクチャーに移行しつつある。しかし、公共および企業のネットワークシステムのセキュリティーは依然として脆弱であり、より体系的なネットワークセキュリティー管理が求められている。(株)AirCUVEは、BYOD、FIDO、クラウドといったセキュリティプラットフォームとしてのインテリジェントなロードマップに基づいて開発に注力している。(株)AirCUVEの最高経営責任者(CEO)は、「2018年は、AirCUVEが東南アジアおよび日本の銀行、通信事業者、学校ネットワークなどの次世代セキュリティー認証ネットワーク市場で成長した1年として記されるだろう」と語った。

▽(株)AirCUVE(リンク )について

(株)AirCUVEは、WiFi&BYOD環境におけるVPNまたはスマートフォンネットワークのアクセス認証において、2要素認証ソリューションを提供するネットワーク認証セキュリティーソリューションプロバイダーである。過去15年間、銀行、学校、政府、企業、軍事など850を超えるネットワーク認証導入実績からも分かるように、(株)AirCUVE製品の品質は証明済みである。

▽お問い合わせ先

GS AHN
gsahn@aircuve.com または sophia@aircuve.com

(日本語リリース:クライアント提供)


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