シスコセキュリティ対談第2弾「自社クラウド内の情報をどう効率的に管理するか」を公開しました

ディーアイエスソリューションはシスコセキュリティ対談第2弾「自社クラウド内の情報をどう効率的に管理するか」を公開しました。

シスコセキュリティ対談第2弾「自社クラウド内の情報をどう効率的に管理するか」を公開しました。

今回はディーアイエスソリューションが注力しているシスコセキュリティソリューションについて、シスコシステムズ合同会社 セキュリティ事業 担当部長 秋葉 浩様(以下、秋葉)と同 セキュリティアカウントマネージャー 次藤 則兼 様(以下、次藤)にディーアイエスソリューション株式会社 三浦 茂(以下、三浦)がインタビューしました。

三浦「秋葉さん、次藤さん、本日はご多用中、ありがとうございます。また、貴社会場での両社共催で毎月実施しておりますセキュリティセミナーにて、次藤さんの講演を賜り、誠に感謝しております。ありがとうございます。」

次藤「受賞歴も豊富な国内シスコパートナーを代表する1社である貴社からのご依頼ですので、ご支援は当然です。引き続き協業を強化し、より多くのお客様にシスコセキュリティソリューションの素晴らしさを体験していただきたいと考えています。引き続き宜しくお願いいたします。」

三浦「ありがとうございます!両社協業をさらに大きく結実させたいです。早速ですが、今回はセキュリティ事業を担当される秋葉部長にお越しいただいていますので、市場動向や国内の展望をお聞きしたいと思います。」

秋葉「各方面でトップシェアを獲得しているシスコ全体のFY2016年度の総売り上げは126億ドルになりました。その中でも顕著に伸びているのがセキュリティ系のソリューションであり、伸び率は16%となりました。

セキュリティソリューションにおいてシスコは比較的後発になるのですが、日本国内でも3大セキュリティソリューションに数えられるまでにシェアを伸ばすことができました。

今後もシェアを伸ばすためには、機能面の秀逸さ、コストパフォーマンスの高さもさることながら、国内市場の「働き方の変化」が重要になります。

従来は上記の図の中心の紺色の円である社内に基本的なリソースが存在しており、オレンジ色の輪の部分でセキュリティを確保しておけばよかったのです。しかし現在では、リソースへのアクセスが、社内のみから、社外へと広がるようになりました。

このような状況において企業は以下のような疑問や課題を持つようになります。

「自社のクラウドで誰が何をしているのか?」
「詐称されたアカウントをどうやって検知するのか?」
「不正なインサイダーが情報を持出していないか?」
「有害および規制されたデータがクラウドに存在しないか?」
「ポリシー違反をどうやって検知するのか?」
「インシデント対応をどうやって自動化出来るか?」
「アプリケーション利用とリスクを如何に監視できるか?」
「サードパーティのアプリケーションを利用していないか?」
「リスクのあるアプリケーションを利用停止できるか?」

(この続きは以下をご覧ください)
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