NEW YORKを作り続けるクリエイター9名による展覧会開催<LUMINE 0>

株式会社ルミネ 2017年01月12日 17時29分
From Digital PR Platform


株式会社ルミネ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:新井良亮)が手がける新たな商業施設「NEWoMan」(ニュウマン)内文化交流施設「LUMINE 0(ルミネゼロ)」において、H.P.FRANCE N.Y. Inc.と協業し、「NEW YORK,NEW WORK」を2017年2月4日(土)・2月5日(日)に開催いたします。

■■■ 「NEW YORK,NEW WORK」開催概要 ■■■ 
                                             
〔日程〕2017年2月4日(土)・2月5日(日)
〔時間〕11:00 ~ 19:00 (クリエイター滞在日時:各日14:00~16:00予定)
〔会場〕「LUMINE 0」 東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目 24 番 55 号
〔URL〕リンク
〔入場料〕無料
〔主催〕株式会社ルミネ、H.P.FRANCE N.Y. Inc.

NEW YORKを襲った2001年9月11日の出来事から15年間、NEW YORKは再構築を続け、事件発生場所のグラウンド・ゼロには折れた羽根の形をしたモニュメントがオープンしました。モニュメントは傷を負ってもなお美しい人々の”志し“と”鎮魂“を象徴しています。
再構築を続けるNEW YORKに影響を受けたクリエイター達。NEW YORKを癒し、NEW YORKを作るアンダーグラウンドのクリエイター9名を「POST 9/11 designers」と名付け、彼らの世界をLUMINE 0で表現。
NEW YORKの今の流れを体感することの出来る、またと無い機会です。
RIHANNAなどのポップスター達から支持されている、CHRISHABANA(クリスハバナ)がスペースディレクションを手掛け、参加の9ブランドのクリエイター達も本展示に合わせて来日します。
また、2月3日(金)には、ニュウマンで開催される顧客パーティー内でのお披露目イベントも開催いたします。

<参加クリエイターのご紹介>
■BARRAGAN(バラガン)
YtinifninfinitYを立上げ、ネットコミュニティーで人気を獲得。
ファッションを通じてジェンダーやアイデンティティを表現するブランドとして、ファッション・メディア・ポップカルチャー等、現代消費活動の在り方を問いかけている。
WEB:barragannnn.com

■CHRISHABANA(クリスハバナ) 
パンクやトライバルなデザイン要素を持ちながらも、現代的に洗練されたジュエリーを発表している。
HOOD BY AIR、注目度が高いブランドとコラボレーション。RIHANNA、Katy Perry等ポップスター達からの支持も強く、アルバムや雑誌のカバーに起用されている。
WEB:chrishabanajewelry.com

■ECKHAUS LATTA(エクハウスラッタ)
マイク・エクハウスとゾーイ・ラッタによるブランド。
アート、ファッションの経験が豊富な2人が立ち上げ、最も注目されるブランドの一つと言われる。
マイクはMarc by Marc Jacobsでメンズアクセサリーデザインを担当。
ゾーイはテキスタイル会社を設立、Calvin Klein等にニットや生地を提供。
WEB:eckhauslatta.com

■Susan Cianciolo(スーザン・チャンチオロ)
アメリカン・インディアンのヒーリングと薬の文化からヒントを得て、モダンにファッションを再構築し続けている彼女は、デザイナーでもあり、マルチメディア・アーティストでもある。
もともと音楽やアートと限りなく近いデザイナーで、現在でも幅広いジャンルの若手アーティストから尊敬と憧れの眼差しが向けられている。
Instagram:instagram.com/susancianciolo

■HOMIC(ホーミック)
性の柔軟性を美意識の根底とし、独自のユニセックスを目指している。
ファッションメディアの評価も高く、Coeval、Openlab、teen vogue等、ファッション雑誌に多く取り上げられている。
フェティッシュ・カルチャーと80年代のビジネスファッションにヒントを得たクリエイション。
Instagram:instagram.com/ho_mic/

■Nhu Duong(ヌー・ドゥオング)
Acne Studiosのアシスタントデザイナーを務めた後、アーティストとコラボレーションをしながら創造する重要性を自身のブランドを通じて伝える。
ヌーは単にコレクションをランウェイで発表するだけではなく、アートイベントや、映画の衣装、募金活動などに積極的に関わり、自身のライフスタイルとしてのクリエイションを発表している。
WEB:nhuduong.com

■LUAR(ルアール)
ジェンダーの限界に挑むデザイナーとして、またHOOD BY AIRの創立者として、全く新しいコンセプトをファッションに持ち込んだクリエイターとしてその地位を確立。彼の新たなシグネチャーデザインとなる、商業性と創造性のバランスを重視した作品に焦点を当て制作。
WEB:luar.io

■HEIDILEE(ハイジ・リー)
3Dプリントを駆使する新人女性アーティストとして注目され、世界各国のVOGUEや、M・A・Cなどの広告イメージにも起用。
Lady Gaga、Madonna等著名アーティーストに支持されている。
3Dプリンターで使われるプラスチック素材の中でも特に柔軟性・耐久性に優れたものを使用、一つ一つ手染めで仕上げている。
WEB:heidi337.com

■Petra Ptackova(ペトラ・ピタコバ)
住んでいたパリで遭遇した交通事故による視覚障害をベースとした「I see、twice.」という画期的なコレクションを発表。
コートが3パターンの顔を見せる作りや、ジャケットがショルダーバッグになるデザインなどで、自身の「目の見え方」=「物の捉え方」が大きく変わったことを表現。
彼女の作る一着は様々な変形が可能で、着ている人達にも新しい着こなし方を促す。
WEB:petraptackova.com






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