ビジネス・オプティマイゼーション事業でDomo社とグローバルウェイが事業提携

ビジネス・ダッシュボードが迅速な意思決定を実現



 法人向けクラウド型業務アプリケーション「Voxer(ボクサー)」、働く人のための情報プラットフォーム「キャリコネ」を提供する株式会社グローバルウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:各務正人)は、このたび、ビジネス・オプティマイゼーション・プラットフォームを提供するDomo,Inc.(本社:米国・ユタ州、CEO:Josh James)と事業提携することに合意しました。
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 今回の事業提携により、グローバルウェイは、Domo社のビジネス・オプティマイゼーション・プラットフォームの導入サービスを開始します。加えて、グローバルウェイが得意とする業務システムとの連携サービスを提供します。
今後、グローバルウェイは、ビジネス・オプティマイゼーション分野におけるソリューションをさらに拡充し、お客様のビジネスに貢献していきます。

事業提携の狙い
 グローバルウェイが掲げる目標のひとつに、「ITのオートメーション・セルフサービス」があります。これは、従来のようにすべてをIT部門に委ねるのではなく、人工知能の活用によって業務生産性を向上させたり、ユーザ自身でITをカスタマイズできる環境を実現し、業務や意思決定のスピードアップを追求するものです。Domoの提供は、「ITのセルフサービス化」を強力に支援する手段になります。

 従来のビジネスインテリジェンスは、データ分析の専門家ではない経営層やビジネス部門の従業員には難解で、使いこなすことが困難でありました。Domoのコンセプトは、経営層やビジネス部門の従業員が、シンプルに使いこなすことができるビジネス・オプティマイゼーション・プラットフォームです。データサイエンティスト向けの分析ツール (いわゆるデータディスカバリツール) と異なり、誰もが簡単にデータを可視化し、状況や傾向を把握することができるようになります。

 また、Domoが標準で搭載するETL機能 (Magic ETL) を用いて、マーケティング、CRM、販売管理などの業務アプリケーションからデータを収集することができます。別途ETLツールを購入する必要はありません。グローバルウェイでは、長年培ってきたデータ連携のノウハウを導入サービスの一貫としてお客様に提供します。

Domo社のビジネス・オプティマイゼーション・プラットフォームの特長
 Domo社のビジネス・オプティマイゼーション・プラットフォームは、データへの接続(1-Click Apps)、データの準備(Magic)、データの視覚化(Card Builder)の3つの主要領域においてオートメーションとセルフサービスを実現させたものであり、業務部門がより戦略的で高付加価値な活動を効率的に行う事が可能となります。また、コラボレーション機能によってユーザーがより優れた洞察を得られることに加え、関係者の認識を統一するための会議の必要性を減らします。各種モバイルデバイスにも対応しており、場所を問わず必要な情報にアクセスすることが可能です。

Domo, Inc.について
 Domoは、クラウド型のビジネス・オプティマイゼーション・プラットフォームを提供するソフトウェア会社です。Domoは、2010年にOmnitureの共同創業者兼CEOを長年務めたJosh Jamesにより創業されました。Domoは、経営者から第一線で活躍する全ての従業員の業績向上に必要とされる適切なデータを提供し、ビジネスパフォーマンスの最適化を支援します。
詳しくは、リンク をご参照ください。

株式会社グローバルウェイのご紹介
 グローバルウェイは、企業のビジネスや人々のライフスタイルをより良くするために、ITを駆使した自社サービスを提供しています。企業向けサービスでは、企業のクラウド活用を推進するソリューション「Voxer」を提供しています。個人向けサービスでは、働く人のための情報プラットフォーム「キャリコネ」を企画・運営しています。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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