都市の未来を考える国際会議「Innovative City Forum 2016」開催

虎ノ門から、20年後の都市とライフスタイルのあり方を発信

森ビル株式会社が運営する森美術館(理事長:森佳子)、社会人向け教育機関アカデミーヒルズ(理事長:竹中平蔵)、及び一般財団法人森記念財団都市戦略研究所(所長:竹中平蔵)は、都市の未来を考える国際会議「Innovative City Forum(イノベーティブ・シティ・フォーラム、以下ICF)2016」を2016年10月19日(水)・20日(木)の2日間、虎ノ門ヒルズで開催します。



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2013年から毎年10月に開催しているICFは、「先端技術」「都市開発」「アート&クリエイティブ」の3つの分野から世界のオピニオンリーダーが集い、未来の都市とライフスタイルのあり方を議論する国際会議です。これまでに、バイオテクノロジー、デザインやアートの新たな潮流など、都市の未来を考える新たな視点を提示してきました。

4回目の今年は、基調講演に英国デザイナーのトーマス・ヘザウィック氏、人工知能分野で新たな取組みをしているグーグルのブレイス・アグエラ・ヤルカス氏、オーストリアのアートセンター:アルスエレクトロニカの総合芸術監督ゲルフリート・ストッカー氏を迎え、都市の未来に対する各氏のヴィジョンを伺います。また、今回は「Shaping Mirai Tokyo」をメインテーマに設定、参加者を交えてブレインストーミングを行う「未来東京セッション」を新たに開催します。

なお、ICFは、各国のスポーツ担当大臣や有識者が集い、スポーツ、文化、ビジネスによる国際貢献などについて議論、情報発信する「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム(※)」(文部科学省主催/本年10月開催/東京会場:六本木ヒルズほか)の協賛イベントに認定されています。

Innovative City Forum 2016開催概要
■会期:2016年10月19日(水)・20日(木)
■プログラムコミッティ:竹中平蔵、市川宏雄、南條史生、伊藤穰一
■参加費:全4セッション(キーノート、先端技術、アート&クリエイティブ、未来東京)各5,000円(税込)
■会場:虎ノ門ヒルズフォーラム(虎ノ門ヒルズ森タワー5階)
■主催:一般財団法人森記念財団都市戦略研究所、森美術館、アカデミーヒルズ
■共催:国際交流基金アジアセンター、MIT Media Lab
■協力:公益財団法人 国際文化会館、WIRED日本版、株式会社ロフトワーク
■詳細・お申込み:ICF公式ホームページより申し込み(リンク

※「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」は、文部科学省が主催する、スポーツ、文化、ビジネスによる国際貢献や有形・無形のレガシー等について、議論、情報発信し、国際的に機運を高めるためのキックオフイベントとしての国際会議で、10月19日(水)~22日(土)まで、京都及び東京で開催されます。

当社は、ICFの開催を通して、グローバルビジネスセンターとして新しいビジネスやイノベーション創出拠点となる虎ノ門ヒルズを舞台に、「20年後の都市とライフスタイルのあり方」を世界に向けて発信してまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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