阿蘇赤牛のハンバーグ、馬肉ヒレなど熊本県産商品22品新発売　オイシックス、「熊本物産展」特設サイトも開設(6/30～)

本年4月14日に発生しました「平成28年熊本地震」により、被害に遭われた方々におかれましては、心からお見舞い申し上げます。
オイシックス株式会社（東京都品川区、代表・高島宏平）は、本年6月30日（木）より、復興中の熊本から、がんばっている生産者が作るおいしい商品を集めた特設サイト「食べて応援！熊本物産展」を開設します。本企画にあわせて、熊本県産商品22品を新しく発売します。また、熊本の観光を盛り上げるため、幸い地震の被害が少なかった天草などの観光情報の発信も行います。
震災から2か月がたちましたが、これらの活動を通じ、引き続き熊本県の食品産業の支援を行ってまいります。




[画像1: リンク ]

＜企画概要＞
・特設サイト名：「食べて応援！熊本物産展」
・実施期間：2016年6月30日（木）～7月13日（水）
・実施内容：熊本県産の青果、加工品など新商品22品を含む全35品の販売および熊本県の観光情報の発信
・販売場所：Ｏｉｓｉｘ（おいしっくす）
URL：リンク


[画像2: リンク ]



■焼いておいしい 馬肉ヒレ
規格：80g価格（税抜）：1,280円
特徴：＜新商品＞
加工を手掛けるのは、熊本地震にもめげずに奮闘している老舗メーカー。ヘルシーでおいしいお肉として注目をされている馬肉の、特にやわらかくジューシーなヒレ肉だけを厳選してお届けします。


[画像3: リンク ]

■阿蘇赤牛ハンバーグ
規格：100g×2
価格（税抜）：1,080円
特徴：＜新商品＞
熊本が誇るブランド牛「あか牛」を使用。阿蘇のあか牛は、太陽の光を吸収した牧草をたっぷり食べた健康な母牛から生まれます。生後5ヵ月まで牧草を食べて成長するため、余分な脂肪が少なく赤身がおいしいお肉になります。


[画像4: リンク ]

■熊本県阿蘇うぶやま村こしひかり
規格：2kg
価格（税抜）：1,580円
特徴：標高が高く、朝晩の寒暖差が大きい熊本県　産山村は米作りに適した環境です。生産者の井さんたちの田んぼは、全国名水百選に選ばれた「池山水源」から水を引いています。震災後、田んぼには10cm前後の凸凹ができてしまいましたが、幸い断水になることはなく、無事に田植えができ、稲も順調に育っています。


[画像5: リンク ]

■とろっと甘い赤なす
規格：1袋（1本）
価格（税抜）：360円
特徴：「熊本赤なす」は、大正時代から熊本で栽培されている熊本特産のなすです。肉質がやわらかく、アクが少なくて甘みがあるのが特長です。震災後、生産者のご自宅の水道が通ったのが5月3日頃でしたが、なんとか赤なすの植付けを完了させ、出荷をしてくれています。


[画像6: リンク ]

参考）Ｏｉｓｉｘが熊本県を支援する理由
熊本県は、Ｏｉｓｉｘの生産者が多い地域です。また、熊本県とコラボレーションし、熊本県の郷土料理が簡単に作れる料理キットの販売や、Web上での熊本物産展の展開などを行ってまいりました。

さらに、熊本県のPRキャラクターである「くまモン」のデザインを手がけたクリエイティブディレクターの水野学氏（good design company代表）は、Ｏｉｓｉｘのロゴのデザインも手がけています。このように、Ｏｉｓｉｘにとって熊本性が深く、大切な地域であり、継続的な支援を行ってまいります。
[画像7: リンク ]



＜これまでの支援内容＞
・4/18に、水6トンと野菜ジュース「Vegeel（ベジール）」3000本の支援を現地の生産者さんと連携して実施
・4/19に、災害支援のプロフェッショナル「CIVIC FORCE（シビックフォース）」「PEACE WINDS JAPAN（ピースウィンズ・ジャパン）」と連携し、東日本大震災時のボランティア活動に習熟した人員を現地に派遣実施
・4/23に、お客様からいただいた生産者への応援メッセージ300件を、熊本県の生産者にお届け
・4/25に、避難生活により、野菜不足になりがちな妊婦さんや小さな子どもがいるママへの支援として、「Vegeel」3400本をママを支援する団体を支援する団体8箇所に配送


＜オイシックス株式会社について＞
オイシックス株式会社（代表：高島宏平）は、「子どもに安心して食べさせられる食材」をコンセプトに、有機・特別栽培野菜、添加物を極力使わない加工食品などをオンラインサイト「Ｏｉｓｉｘ(おいしっくす)」（リンク）にて提供する事業を2000年6月より行っています。2011年の東日本大震災以降、一般社団法人「東の食の会」と連携し、東北の食品産業の中長期的な復興支援を行っています。

プレスリリース提供：PR TIMES リンク