PTCがプレミアIoTイベント「LiveWorx 2016」を開催

デビッド・ボーグ氏(Yahoo Tech創業者)、マイケル・ポーター博士(ハーバード大学教授)、ジョセフ・ゴードン・レヴィット氏(俳優)、人気番組「MythBusters(怪しい伝説)」のメインキャスター アダム・サヴェッジ氏とジェイミー・ハイネマン氏を迎えるIoTイベント



[画像: リンク ]


【2016年5月24日】PTC(本社:米国マサチューセッツ州、Nasdaq: PTC、社長兼CEO:ジェームス(ジム)・E・へプルマン)の日本法人であるPTCジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑原 宏昭)は、本日、6月6日~9日にIoT産業の中心地となりつつあるボストンでLiveWorx(R) 2016を開催することを発表しました。このプレミアIoTイベントは業界のリーダーが集結し、先進的な技術や現実世界における活用事例とともにIoTの可能性についてご紹介するイベントです。

この受賞歴のあるLiveWorxイベントは、IoTの概念を現実世界に提示するもので、IoTイノベーションやテクノロジーで未来を切り開き、市場における優位性を高めるために事業を変革しているIoTリーダーをご紹介します。本イベントには、世界各国から今日の製品の設計、製造、サービスに関わる専門家や、モノの可能性を解き放つアプリケーションやエクスペリエンス(体験)を生み出している数千名のエキスパートが参加します。

LiveWorx 2016では参加者に気づきや刺激を与える基調講演や、数百におよぶサブセッション、顧客企業によるプレゼンテーション、スキルアップのためのトレーニングセッション等に加えて、XtropolisエキスポホールではIoTやAR(拡張現実)の画期的な技術が体験できます。今年のイベントはアクセンチュア、デロイト等の業界をリードするテクノロジーおよびソリューションプロバイダーが後援企業として名を連ねています。

基調講演登壇者
・ジョゼフ・ゴードン=レヴィット(Joseph Gordon-Levitt): 俳優、hitRECord創業者
・アダム・サヴェッジ(Adam Savage)、ジェイミー・ハイネマン(Jamie Hyneman):  ディスカバリーチャンネルの人気番組「MythBusters(怪しい伝説)」のメインキャスター兼エグゼクティブプロデューサー
・デビッド・ポーグ(David Pogue): NOVA ScienceNow司会者、Yahoo Tech創業者
・コリン・アングル(Colin Angle): iRobot社会長兼CEO、共同創業者
・マイケル・ポーター博士(Dr. Michael Porter): ハーバードビジネススクール教授
・ジム・へプルマン(Jim Heppelmann) - PTC社長兼CEO。スマート・コネクティッド・プロダクトに関するハーバードビジネスレビュー誌論文シリーズのマイケル・ポーター博士との共同執筆者

LiveWorx 2016の参加者は下記分野(トラック)から選ぶことができ、それぞれのトピックに合わせたコンテンツを提供します。

設計(Design) – 設計、流通小売、製品開発部門からの参加者向け。コネクティッドデバイスとの接続、生成されるデータを活用した手戻りの低減と開発コスト、コラボレーション、市場投入期間の改善に関するセッションです。このトラックには流通小売業界からの参加者向けのセッションも含まれます。
開発(Develop) – アプリケーション開発、ソリューション開発に関わる参加者向け。最新のテクノロジー、IoTコーディング方法、現実世界の適用例、開発マネジメントのアプローチに関する新たな視点を提供します。
製造(Manufacture) – 製造・生産関係者向け。IoTが生産効率、品質、性能の向上やリスクの低減等により生産の円滑化を推進する方法を提供します。
サービス(Service) – サービス関係者向け。IoTを活用したサービス作業の時間短縮、コスト低減、効率化の方法を提供します。リモート監視・分析プロセスの最適化、製品品質の向上、製品問題の特定、システムダウンや製品故障の防止等のトピックが議論されます。


Develop@LiveWorx(リンク) では、ソフトウェア開発者、プロダクトデザイナーや設計者にIoT技術を体験していただけます。参加登録者はO’Reilly IoT Learning Lab(IoT学習ラボ)でエキスパートともにRaspberry Pi 3等のデバイスを活用してIoT/ARアプリケーションのプロトタイプを僅か3時間で作成します。このスペシャルトラックでは、ARやIoTがすでに新興技術ではなく、様々な業種でより大きな価値を生み出しているということを確認しながら現実世界での体験(エクスペリエンス)を提供します。

PTC社長兼CEOのジェームス(ジム)・E・へプルマンは「IoTは企業や社会すべての側面に影響するものであり、“IoTによる我々の世界の変革が起こる可能性”の話から“起った時”の議論に移行しています。デジタルの世界とフィジカルの(物理的な)世界が組み合わされ、新たな現実が作り出されており、企業は製品やシステムの開発、運用、サービスを見直さなければなりません。LiveWorx 2016ではハンズオンデモンストレーションや思考を刺激するコンテンツを通じてIoTの未来を切り開く先駆者が一堂に会します。4日間にわたり、他では得られない、かつてないIoT体験を参加者に提供します」と述べています。

スペシャルプロモーションコード「MassIoT」を使ってご登録いただくことでオールアクセスパスが20%割引になります。こちらよりご登録ください。
リンク

<関連情報>
- TwitterでLiveWorx公式アカウント(リンク) のフォロー頂くか、LiveWorx公式サイト(liveworx.com)にて、参加登録、アジェンダ、セッションカタログなどの詳細情報ご覧いただけます

-「LiveWorx(R) 2016」は6月6日~9日にボストンで開催されます。製品デザイン、製造、サービスに関わる方々や、製品(モノ)の可能性を解き放つアプリケーションやエクスペリエンスを開発する方々向けのイベントです
リンク

- ハーバードビジネスレビュー誌: “How Smart, Connected Products are Transforming Companies (スマート・コネクティッド・プロダクツによって企業がどのように変わりつつあるか)” PTC 社長兼最高経営責任者(CEO)のジェームス・E・へプルマン(James E. Heppelmann)、ハーバード大学マイケル・ポーター教授共著
リンク


【PTCについて】
PTC(NASDAQ: PTC)は企業がモノのインターネット(IoT)の「モノ」の開発、運用、サービスを変革するテクノロジー プラットフォームやソリューションをグローバルに提供する企業です。PTCの次世代ThingWorx(R)テクノロジー プラットフォームは、スマート コネクティッド プロダクツやシステムが生み出す膨大な量のデータを記録、分析、活用するためのツールを開発者に提供します。PTCの実証済みソリューションは製品またはサービスの優位性を生み出すべく世界28,000社以上で導入されています。業界のソートリーダーとして認知され、さまざまな受賞歴を有するPTCのCEOはIoTがビジネスにもたらす影響に関する明確な指針をHarvard Business Review誌に共著しています。Harvard Business Review誌の記事:リンク

【PTCジャパンについて】
米PTCの日本法人(本社:東京都新宿区)。CAD、製品ライフサイクル管理 (PLM)、アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)、サプライチェーン管理 (SCM)、サービス ライフサイクル管理 (SLM) 、モノのインターネット (IoT) の各テクノロジー ソリューションにより、製造業における顧客企業を支援。拡張性と相互運用性に優れた製品設計ソフトウェア群の PTC Creo、製品とサービスのライフサイクル全体にわたる製品コンテンツと業務プロセス一元管理のPTC Windchill、ソフトウェア要件管理/変更・構成管理/テスト管理/実装管理のPTC Integrity、技術情報の作成・管理・提供を合理化するダイナミック パブリッシング システムの PTC Arbortext、技術情報/サービスナレッジ管理/補修部品管理/保証・契約管理/フィールド サービス管理/サービス物流管理のPTC Servigistics、工学技術計算の設計と文書化を同時に行える PTC Mathcad、IoTアプリケーション プラットフォームのThingWorx、拡張現実(AR)プラットフォームのVuforiaといった革新的なソフトウェア製品と、製品開発業務プロセス改革コンサルティング、製品教育サービス、テクニカルサポートを提供しています。

1992年3月設立。国内4事業拠点。Webサイト:リンク

PTCのソーシャルメディアは、以下のURLよりフォロー、ご視聴いただけます。
PTCソーシャルメディア: リンク
Twitter: リンクリンク
YouTube: リンク
LinkedIn: リンク
Facebook: リンクリンク

*PTCの社名、ロゴマーク、ThingWorxおよびすべてのPTC製品の名称は、PTC Inc.(米国および他国の子会社を含む)の商標または登録商標です。その他、記載している会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

以上

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]