PCの脆弱性を自動で検出するエンドポイントセキュリティアプライアンス「ISM BoxOne」を提供開始

クオリティソフト株式会社は、PCの脆弱性を自動で検出するエンドポイントセキュリティアプライアンス「ISM BoxOne」の提供を2016年4月28日より開始致します。

クオリティソフト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:浦 聖治 以下クオリティソフト)は、PCの脆弱性を自動で検出するエンドポイントセキュリティアプライアンス「ISM BoxOne」の提供を2016年4月28日より開始致します。

巧妙化するサイバー攻撃により、ネットワークの監視やウイルス対策ソフトなど、従来のセキュリティ対策だけでは防ぐことができない被害が、企業規模を問わず拡大しています。
昨今のセキュリティインシデントに関しても、ウイルス対策ソフトでは検知できない未知のウイルスによる感染被害や、ランサムウェアなどといった身代金要求型不正プログラムの横行、更には外部からの脅威だけでなく、内部不正による情
報漏えい被害も増加しています。そのため企業には外部脅威への対策だけでなく、内部不正に対する抑止力効果のある対策の必要性が高まっています。

今回提供を開始する「ISM BoxOne」では、クライアントの脆弱性対策にとどまらず、外部脅威と内部不正2つの側面からエンドポイントセキュリティ強化を実現します。脆弱性のあるクライアント端末の自動診断からリストアップまで、更には是正処置を行うことで脆弱性を低減。またクライアント操作ログや外部メディアの利用制御を行うことで、組織内部からの重要データ持ち出しを未然に防止します。
これらをアプライアンスで提供することで、情報システム管理者の導入・運用工数を削減し、更なる組織のセキュリティ強化を実現します。

また、2016年5月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「第7回クラウドコンピューティングEXPO 春」(出展小間番号:東50-36)の展示ブースにて、実機を用いたデモンストレーションを実施予定です。
今回リリースする「ISM BoxOne」を始め、今後リリース予定の新ソリューションも展示予定となっており、引き続き企業のセキュリティ強化に貢献していきます。


【ISM BoxOneについて】
「ISM BoxOne」は、自動脆弱性診断、クライアント操作ログ取得、外部メディア制御が搭載された、アプライアンス型のエンドポイントセキュリティ管理ツールです。

主な特長
・アプライアンス型により、簡単導入・運用工数の削減を実現
・自動脆弱性診断により、脆弱性のあるクライアント端末を把握
・クライアント操作ログ取得、外部メディア制御により、内部不正による情報持ち出しを未然に防止
・TOWER型またはRACK型タイプでの提供が可能

価格
オープンプライス 参考価格(税別) ¥720,000(※)から
※100クライアント(ログ機能無し)の場合

【クオリティソフトについて】
クオリティソフトは、IT資産管理のトップランナーとして、お客様と対話しながら、ニーズにあった製品やサービスを常に提供しています。今後も「21世紀型経営資源(しくみ・人・情報)」の有効活用に役立つソリューションをお客様へご
提案いたします。
クライアント管理のQNDシリーズは、4,400サイト、400万クライアントを超す販売実績があります。また、クラウド型クライアント管理のISM CloudOneは、40,000社を超す販売実績があります。(クオリティソフト株式会社は、クオリティ株
式会社のソフトウェア販売部門を分社化し、2009年1月に設立されました。)


社名:クオリティソフト株式会社
本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-3-4 KDX麹町ビル
設立:2009年1月30日 資本金:5,000万円
代表者:代表取締役 浦 聖治
URL:リンク


問い合わせ先
【本ニュースリリース/本ソリューション/製品に関するお問合わせ・取材などの
ご連絡先】
■クオリティソフト株式会社:
営業推進部 山崎
TEL:03-5275-6123  FAX:03-5275-6130 Email:sales@quality.co.jp

※QND、ISM CloudOneは、クオリティ株式会社の登録商標です。
※商標注記: 記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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